「マイナビ2027年卒 大学生キャリア意向調査4月<就職活動・進路決定>」を発表
マイナビは2027年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした4月のキャリア意向調査結果を発表した。内々定率は70.9%で前年より微増したが、約6割が活動を継続し、内々定辞退の保留が約4割に上る。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月18日 20:00
- 🔍 収集: 2026年5月18日 11:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月19日 01:26(収集から13時間54分後)
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)は、2027 年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した、「マイナビ2027年卒大学生キャリア意向調査4月<就職活動・進路決定>」の結果を発表しました。
<TOPICS>
◆ 4月の内々定保有率は70.9%で前年同月から0.9pt増加。文系は前年同月比0.3pt減の64.8%【図1、2】
◆ 内々定を持ちながら就職活動を継続する学生は32.8%で、前年同月比1.6pt増。未内々定者と合わせた活動継続率は61.9%【図3、4】
◆ 就職活動に「不安がある」割合が前年より増加。理由は、「1つでも内々定をもらえるかどうか」「志望企業から内々定をもらえるかどうか」など【図5、6】
◆ 約4割の学生が、「辞退の意思を伝えていない企業がある」と回答。理由は、「志望度の高い企業の選考がまだ終わっていないから」が最多【図7、8、9】
【調査概要】
◆ 4月の内々定保有率は70.9%で前年同月から0.9pt増加。文系は前年同月比0.3pt減の64.8%
2027年卒学生の4月の内々定保有率は、前年同月から0.9pt増加し、70.9%だった。3月末調査時点では58.7%で、約1カ月で12.2pt増となった。文理別で見ると、文系学生は64.8%(前年同月比0.3pt減)、理系学生は80.3%(前年同月比2.4pt増)と、文系は前年よりやや減少した。【図1、2】
【図1】
【図2】
◆ 内々定を持ちながら就職活動を継続する学生は32.8%で、前年同月比1.6pt増。未内々定者と合わせた活動継続率は61.9%
内々定を持ちながら就職活動を継続する学生は32.8%で、前年同月比1.6pt増加した。未内々定者と合わせた活動継続率※1は61.9%(前年同月比0.7pt増)となった。3月時点と同様に、内々定率は前年から増加したものの、前年と同程度の学生が就職活動を継続している状況である。文理別では、文系学生は71.8%(前年同月比0.9pt増)、理系学生は46.6%(前年同月比0.7pt増)と、理系学生の半数以上がすでに活動を終えた状況となっている。【図3、4】
※1:内々定を持ちながら活動を継続する学生の割合+未内々定者の割合
【図3】
【図4】
◆ 就職活動に「不安がある」割合が前年より増加。理由は、「1つでも内々定をもらえるかどうか」「志望企業から内々定をもらえるかどうか」など
内々定状況別に「就職活動に対する不安の有無」を聞くと、未内々定者では84.7%(前年同月比2.9pt増)、内々定を持ちながら活動を継続する学生でも67.1%(前年同月比4.8pt増)と、いずれも前年同月より増加した。不安の具体的な理由をきくと、未内々定者では「1つでも内々定をもらえるかどうか(75.4%)」が最多で、内々定保有者は「志望企業から内々定をもらえるかどうか(52.2%)」が最多となった。内々定を保有していても、現時点の内々定先への意思決定に迷っている、あるいはより志望度の高い企業の選考を控えているなどの状況がうかがえる。【図5、6】
【図5】
【図6】
◆ 約4割の学生が、「辞退の意思を伝えていない企業がある」と回答。理由は、「志望度の高い企業の選考がまだ終わっていないから」が最多
内々定保有者が入社意志の低い企業に対して辞退の意思を伝えたかを聞くと、「伝えていない企業がある(一部の企業にのみ伝えた18.2%+まだ伝えていない25.9%)の合計」は44.1%だった。辞退の意思を伝えていない理由は「志望度の高い企業の選考がまだ終わっていないから(44.0%)」が最も多く、次いで、「全ての選考が終わってから比較検討したいから(39.5%)」、「どの企業が良いかまだ迷っているから(25.0%)」となった。内々定を得ているものの、まだ選考が続いていたり、意思決定に迷っていたりする状況がうかがえる。【図7、8】
【図7】
【図8】
【調査担当者コメント】
27年卒における4月末時点の内々定率は、前年同月と比較してやや増加しました。一方で、就職活動を継続している学生の割合も前年同月を上回っており、現在も6割を超える学生が活動を続けている状況です。また、前年と比べて就職活動に対する不安を抱く学生が多く見られ、その影響から、内々定を保有していても辞退の意思を明確に伝えられていない学生も一定数存在していることがわかりました。今後、志望度の高い企業の選考が本格化する予定であることも、不安を抱く学生が増えている一因と考えられます。
これから梅雨入りにより天候が不安定な時期を迎えますが、体調管理に十分留意しながら、引き続き就職活動に取り組んでいただきたいと思います。
マイナ
<TOPICS>
◆ 4月の内々定保有率は70.9%で前年同月から0.9pt増加。文系は前年同月比0.3pt減の64.8%【図1、2】
◆ 内々定を持ちながら就職活動を継続する学生は32.8%で、前年同月比1.6pt増。未内々定者と合わせた活動継続率は61.9%【図3、4】
◆ 就職活動に「不安がある」割合が前年より増加。理由は、「1つでも内々定をもらえるかどうか」「志望企業から内々定をもらえるかどうか」など【図5、6】
◆ 約4割の学生が、「辞退の意思を伝えていない企業がある」と回答。理由は、「志望度の高い企業の選考がまだ終わっていないから」が最多【図7、8、9】
【調査概要】
◆ 4月の内々定保有率は70.9%で前年同月から0.9pt増加。文系は前年同月比0.3pt減の64.8%
2027年卒学生の4月の内々定保有率は、前年同月から0.9pt増加し、70.9%だった。3月末調査時点では58.7%で、約1カ月で12.2pt増となった。文理別で見ると、文系学生は64.8%(前年同月比0.3pt減)、理系学生は80.3%(前年同月比2.4pt増)と、文系は前年よりやや減少した。【図1、2】
【図1】
【図2】
◆ 内々定を持ちながら就職活動を継続する学生は32.8%で、前年同月比1.6pt増。未内々定者と合わせた活動継続率は61.9%
内々定を持ちながら就職活動を継続する学生は32.8%で、前年同月比1.6pt増加した。未内々定者と合わせた活動継続率※1は61.9%(前年同月比0.7pt増)となった。3月時点と同様に、内々定率は前年から増加したものの、前年と同程度の学生が就職活動を継続している状況である。文理別では、文系学生は71.8%(前年同月比0.9pt増)、理系学生は46.6%(前年同月比0.7pt増)と、理系学生の半数以上がすでに活動を終えた状況となっている。【図3、4】
※1:内々定を持ちながら活動を継続する学生の割合+未内々定者の割合
【図3】
【図4】
◆ 就職活動に「不安がある」割合が前年より増加。理由は、「1つでも内々定をもらえるかどうか」「志望企業から内々定をもらえるかどうか」など
内々定状況別に「就職活動に対する不安の有無」を聞くと、未内々定者では84.7%(前年同月比2.9pt増)、内々定を持ちながら活動を継続する学生でも67.1%(前年同月比4.8pt増)と、いずれも前年同月より増加した。不安の具体的な理由をきくと、未内々定者では「1つでも内々定をもらえるかどうか(75.4%)」が最多で、内々定保有者は「志望企業から内々定をもらえるかどうか(52.2%)」が最多となった。内々定を保有していても、現時点の内々定先への意思決定に迷っている、あるいはより志望度の高い企業の選考を控えているなどの状況がうかがえる。【図5、6】
【図5】
【図6】
◆ 約4割の学生が、「辞退の意思を伝えていない企業がある」と回答。理由は、「志望度の高い企業の選考がまだ終わっていないから」が最多
内々定保有者が入社意志の低い企業に対して辞退の意思を伝えたかを聞くと、「伝えていない企業がある(一部の企業にのみ伝えた18.2%+まだ伝えていない25.9%)の合計」は44.1%だった。辞退の意思を伝えていない理由は「志望度の高い企業の選考がまだ終わっていないから(44.0%)」が最も多く、次いで、「全ての選考が終わってから比較検討したいから(39.5%)」、「どの企業が良いかまだ迷っているから(25.0%)」となった。内々定を得ているものの、まだ選考が続いていたり、意思決定に迷っていたりする状況がうかがえる。【図7、8】
【図7】
【図8】
【調査担当者コメント】
27年卒における4月末時点の内々定率は、前年同月と比較してやや増加しました。一方で、就職活動を継続している学生の割合も前年同月を上回っており、現在も6割を超える学生が活動を続けている状況です。また、前年と比べて就職活動に対する不安を抱く学生が多く見られ、その影響から、内々定を保有していても辞退の意思を明確に伝えられていない学生も一定数存在していることがわかりました。今後、志望度の高い企業の選考が本格化する予定であることも、不安を抱く学生が増えている一因と考えられます。
これから梅雨入りにより天候が不安定な時期を迎えますが、体調管理に十分留意しながら、引き続き就職活動に取り組んでいただきたいと思います。
マイナ
よくある質問
2027年卒学生の4月時点での内々定保有率は何パーセントですか?
70.9%です(前年同月から0.9ポイント増加)。文系は64.8%、理系は80.3%となっています。
内々定を獲得した後も就職活動を続けている学生の割合はどのくらいですか?
32.8%です(前年同月比1.6ポイント増)。未内々定者と合わせると、全体の61.9%が活動を継続しています。
就職活動において、学生はどのような不安を抱えていますか?
未内々定者は「1つでも内々定をもらえるかどうか(75.4%)」、内々定保有者は「志望企業から内々定をもらえるかどうか(52.2%)」を不安の理由として挙げています。
内々定を辞退する意思を企業に伝えていない学生はどのくらいいますか?
内々定保有者のうち44.1%が「伝えていない企業がある」と回答しています。
学生が内々定の辞退を企業に伝えない主な理由は何ですか?
最も多い理由は「志望度の高い企業の選考がまだ終わっていないから(44.0%)」です。