上海で日本人2人襲撃され負傷、日本政府が中国に真相究明を要求
上海のレストランで刃物による襲撃事件が発生し、日本人2人が負傷した。精神疾患の病歴がある59歳の楊容疑者が現場で逮捕された。日本政府は上海総領事館および木原稔内閣官房長官を通じて、中国側に対し事件の真相究明と在留邦人の安全確保を正式に要求し、中国在住の日本人向けに注意喚起を行った。この事件は日中間の新たな外交的摩擦となっている。
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- 📰 発表: 2026年5月20日 14:28
- 🔍 収集: 2026年5月20日 15:02(発表から34分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月20日 15:14(収集から11分後)
(中央社上海20日総合外電報導)在上海日本総領事館は本日、フランス通信社(AFP)に対し、上海のレストランで起きた刃物による襲撃事件で日本人2人が負傷し、日本政府が中国側に対し事実関係の解明と在留邦人の安全確保を要請したと明らかにした。この事件は日中間の新たな外交摩擦となっている。日本の高市早苗首相が、中国が台湾に侵攻した場合、日本が軍事介入する可能性を示唆したことで、両国関係は緊張している。上海市浦東公安分局は昨日、ソーシャルメディアを通じて、あるレストラン内で男が「果物ナイフで人を傷つけた」との通報を受けたと発表した。精神疾患の病歴を持つ楊姓の容疑者(59歳)は、現場で逮捕された。警察の発表によると、計3人が病院に搬送され、その後、日本のメディアはうち2人が日本国民であると報じた。在上海日本総領事館は、日本人2人が事件で負傷し、現在治療中であることを確認した。在上海日本総領事館の報道官は声明で、「日本政府は中国政府に対し、事実関係を解明し、明確な説明を提供するとともに、日本国民の安全と保護を確保するよう要請した」と述べた。日本の木原稔内閣官房長官もその後、日本政府が中国側に正式に説明を求め、中国に在住するすべての日本国民に注意喚起を行ったことを認めた。同氏は「政府は引き続き各方面と連絡を取り合い、日本国民保護の観点から、あらゆる可能な支援を提供していく」と述べた。報道によると、事件が発生したレストランは警察が公表したおおよその住所と一致しており、本日、現場は平穏を取り戻している。AFPの記者が観察したところ、事件現場のショッピングセンター内には、グレーのスーツを着用した警備員らしき複数の人物が配置されていた。