桃園市、管理組合ない老朽マンションの小規模修繕補助を開始 台湾初
桃園市は20日、台湾で初となる「老朽マンション小規模修繕補助計画」を発表した。築30年以上で管理組合が未設立の4〜6階建ての古いマンションを対象に、1棟あたり最大10万台湾元を補助する。申請受付は21日から10月31日まで。この計画は、廊下、照明、防犯設備などの公共施設の改善を支援し、居住の質向上を目指す。
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- 📰 発表: 2026年5月20日 18:23
- 🔍 収集: 2026年5月20日 18:31(発表から8分後)
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(中央社記者 葉臻 桃園20日電)桃園市は本日、台湾で初となる「老朽マンション小規模修繕補助計画」の推進を発表した。築30年以上で管理組織が未設立の4〜6階建ての古いマンションを対象に、1棟あたり最大10万台湾元を補助するもので、明日から10月31日まで申請を受け付ける。桃園市の張善政市長は午前の市政会議で、現行の「マンション修繕補助」は管理組合が設立されていることが申請条件だが、多くの古いマンションは管理組織が未設置であるにもかかわらず、同様に公共施設の老朽化や緊急の修繕需要といった問題を抱えていると述べた。張市長は、古いマンションの居住品質を向上させるため、台湾で初めて「老朽マンション小規模修繕補助計画」を打ち出したと表明。この計画は主に、築30年以上で管理組織が未設立の4〜6階建ての古いマンションを対象とし、廊下、階段、照明、門禁、ポンプ、監視設備などの公共施設改善を補助し、コミュニティの管理組織設立を支援する。張市長は、内政部が推進する「老朽住宅延命計画」が外壁リフォームやエレベーター増設などの大規模修繕に重点を置いているのに対し、市が推進する「老朽マンション小規模修繕補助計画」は、低層階で管理組合のない古いマンションの日常的な切実な需要や、小規模な公共施設修繕の需要に焦点を当てていると説明。今後3年間で1000棟の古いマンションの住環境改善を支援できると見積もっている。張市長は、「老朽マンション小規模修繕補助計画」は本日公告され、明日から正式に申請受付を開始し、10月31日に締め切ると述べた。都市発展局建築管理処に専門窓口と指導顧問を設置し、ワンストップサービスを提供する。将来的には、管理組織の有無にかかわらず、全てのビルや古いマンションが、異なるレベルと規模の住宅修繕政策による支援を受けられるようになる。(編集:林恕暉)