AMDのリサ・スーCEOが台湾を電撃訪問、COMPUTEXを前にAIの話題をさらう
半導体大手AMDの会長兼CEOであるリサ・スー氏が5月20日、プライベートジェットで台湾に到着し、電撃的な訪問を開始した。この訪問は、まもなく開催される台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX)を前に注目を集めている。報道によると、同氏は非公開会議に参加し、22日にはフォーラムでメディア幹部とAIの潮流について対談する予定。TSMCの魏哲家会長と面会し、生産能力の増強を要請するとの噂もあるが、確認は取れていない。スー氏の今回の訪問は、AI産業が台湾のサプライチェーンを重視していることを浮き彫りにしている。
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- 📰 発表: 2026年5月20日 22:50
- 🔍 収集: 2026年5月20日 23:02(発表から11分後)
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(中央社記者 吳家豪 台北20日電)半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の会長兼CEOであるリサ・スー氏が本日午後、プライベートジェットで台北松山空港に到着し、電撃的な台湾訪問を開始した。本日午後、彼女はすでにTSMCの魏哲家会長と面会し、より多くの生産能力の確保を求めたと伝えられているが、このスケジュールは確認されていない。 6月2日に開幕する台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX)を控え、人工知能(AI)産業の重鎮たちも続々と台湾を訪れている。スー氏は先日上海で開催されたAMD AI開発者デーのイベントを終えた後、すぐに台湾へ駆けつけた。空港を出た後は、待機していた報道陣に手を振るだけで、取材には応じずに車で去っていった。 情報筋によると、スー氏は21日、台北市内のホテルで終日非公開の会議に参加し、公開の予定はない。 続いて22日午前、彼女は台北マリオットホテルで開催される「天下45週年旗艦フォーラム」に出席し、メディア幹部とハイレベル対談を行う。AIの波における戦略、技術革命、コンピューティングパワーの配置、そしてAMDと台湾のエコシステムとの連携について深く掘り下げる予定だ。 スー氏は上海で開催されたAMD AI開発者デーで、AI技術は次の転換点、すなわちエージェント(Agent)の時代に入りつつあると指摘した。AIは問題を自律的に分解し、ツールを呼び出し、結果を検査する必要があり、タスクはより複雑になり、より強力な中央処理装置(CPU)の処理能力が必要となる。今後5年間で50億人が毎日AIを使用すると予測している。(編集:潘羿菁)