台湾株式市場、中東情勢を背景に早朝取引で1000ポイント超の急落、TSMCは50元安

米国・イラン間の緊張が緩和されず、国際原油価格が上昇する中、18日の台湾株式市場は取引開始直後から大幅に反落し、41000ポイントを割り込み、一時40170.17ポイントまで下落した。下げ幅は1002.19ポイントに達し、4万ポイントの大台と月足支持線を試す展開となった。市場の主導株であるTSMCが下げを牽引し、50元安の2215元まで下落。他の主要電子株であるデルタ電子、メディアテック、鴻海なども大幅に下落し、地政学的リスクに対する市場の懸念を反映した。
股市,地緣政治,半導體產業NQ 80/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月18日 10:17
  • 🔍 収集: 2026年5月18日 10:31(発表から13分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 12:31(収集から1時間59分後)
(台北 18日 中央社)米国とイランの衝突に緩和の兆しが見えず、国際原油価格が上昇する中、18日の日本と韓国の株式市場は寄り付きから続落した。台湾株式市場も反落して始まり、41000ポイントの大台を割り込み、一時は1002.19ポイント安の40170.17ポイントまで下落。4万ポイントの大台と月間移動平均線の支持線を試す展開となっている。

時価総額トップのTSMCは午前の取引で下落し、最安値は50元(2.21%)安の2215元を付けた。

その他の主要ハイテク株では、デルタ電子とメディアテックが午前に3%下落、ASEテクノロジー・ホールディングは6%超、鴻海(ホンハイ)精密工業は2%超の値下がりとなった。メモリー関連銘柄では、ナンヤ・テクノロジー、ウィンボンド・エレクトロニクス、マクロニクスが5%超下落した。

証券筋は、台湾株のテクニカル指標が売り転換し、相場は調整局面に入ったと指摘。まずは4万ポイントの大台と月間移動平均線である40045ポイントの支持線が維持できるかに注目し、外国人投資家の先物・現物市場での動向や米国債利回りの動きを注視する必要があるとの見方を示した。(編集:張良知)