日中関係悪化、北京・上海映画祭で「日本映画週間」が相次ぎ中止
日本の高市早苗首相(原文ママ)による「台湾有事」発言が引き金となり日中関係が悪化し、その影響で長年開催されてきた北京および上海国際映画祭での「日本映画週間」が中止された。これは地政学的緊張が文化交流に直接的な影響を及ぼした顕著な例である。
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- 📰 発表: 2026年5月18日 19:11
- 🔍 収集: 2026年5月18日 19:31(発表から20分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 20:20(収集から48分後)
(中央社記者 廖文綺 上海18日電)日本の高市早苗首相による「台湾有事」発言が日中関係に衝撃を与える中、6月に開催予定の上海国際映画祭では「日本映画週間」が開催されないことになった。これに先立ち、4月に開催された北京国際映画祭でも「日本映画週間」は設置されなかった。共同通信は本日、2026年上海国際映画祭が6月12日から21日まで開催されるが、主催者情報によると、今年の上海映画祭では「日本映画週間」は開催されないと報じた。4月の北京国際映画祭でも同様に「日本映画週間」は設置されなかった。報道は上海映画祭のある関係者の話として、「映画は本来、日中両国民の感情を伝える機会であり、残念だ。来年の開催に期待したい」と伝えている。報道によると、2006年以降、中国側は「日中映画祭実行委員会」(東京)と共同で日本映画週間を主催し、中国でほぼ毎年開催されてきた。日本政府が2012年に釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)を国有化した際や、COVID-19のパンデミック下でも中断されることはなかった。2025年11月、高市早苗氏が国会答弁で「台湾有事」の説を唱えた後、中国側は極度の不満を表明。「クレヨンしんちゃん」シリーズの最新映画は中国での上映が一時停止され、他の日本新作映画も相次いで上映が延期された。映画だけでなく、日本のエンターテインメント界のアーティストの中国での複数のイベントも中止され、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」や浜崎あゆみのコンサートなどが中止された。その他、中国側は多くの日本便を運休させ、国民に日本への旅行を控えるよう勧告している。(編集:邱国強)1150518