米中首脳会談でトランプ氏、台湾問題に言及せず 米高官「戦略的曖昧さ政策に合致」

トランプ米大統領は習近平中国国家主席との会談で台湾問題について確約しなかった。米政府高官は、これが台湾海峡の安定を目的とした米国の長年の「戦略的曖昧さ」政策に沿ったものであると述べた。
地緣政治,美中關係,台灣議題NQ 80/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月17日 19:16
  • 🔍 収集: 2026年5月17日 19:31(発表から15分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月17日 19:38(収集から7分後)
(ワシントン中央社 17日 総合外電)トランプ米大統領は先日中国を訪問後、帰国の途上で取材に応じ、中国の習近平国家主席との会談中、台湾問題について習氏に何の約束もしなかったと述べた。米政府高官は、これが米国の長年の戦略的曖昧さ政策に合致していると述べた。

「ザ・ヒル」の報道によると、マイク・ウォルツ米国連大使はフォックス・ニュース・チャンネルの番組「ザ・ストーリー・ウィズ・マーサ・マッカラム」で、「大統領は現状を維持すると明確に述べたと思う。台湾への武器売却のたびに、中華人民共和国は強く反対するだろう」と述べた。

トランプ氏(ドナルド・トランプ)は15日、記者団に対し、台湾問題について習近平氏に何の約束もしなかったと述べ、140億ドルの台湾への武器売却案について近く決定するとし、「現在台湾を統治している人々」とまず話さなければならないと強調した。

ウォルツ氏は、トランプ氏が米中首脳会談で台湾問題について口を閉ざしたことは、「我々の長年の戦略的曖昧さ政策に合致している」と述べた。彼はさらに、「直接介入しないと中国に伝えれば、かえってその野心を助長する可能性があるという見方もある。だから、これは台湾海峡の安定と平和を維持することに関わる問題だ」と付け加えた。(翻訳:洪啓原)1150517