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(中央社東京16日総合外電報道)ロシア大統領府は日本のメディアに対し、10年以上前に日本の秋田県からロシアのプーチン大統領に贈られた秋田犬「ゆめ(Yume)」が昨年、老衰のため死んだことを確認した。このメス犬は日露首脳会談の際に姿を見せ、犬外交の象徴となっていた。

「読売新聞」の今日の報道によると、ロシア大統領府は取材に対し、「ゆめは2025年に高齢のため死んだ」と答え、これに対して「哀悼の意を表する」とした。報道によると、「ゆめ」は生前、ロシアの首都モスクワ郊外にある大統領官邸で飼われていた可能性がある。「ゆめ」の正確な死亡日は不明である。

プーチン(Vladimir Putin)大統領は愛犬家として広く知られている。

2012年、当時の秋田県知事が、2011年に日本が見舞われた3.11大地震の後にロシアが支援の手を差し伸べてくれたことに感謝するため、この秋田犬をプーチン大統領に贈った。

2014年2月、当時の安倍晋三首相がロシア南部の都市ソチ(Sochi)で日露首脳会談に出席した際、この犬もプーチン大統領に同伴して安倍首相の訪問を歓迎するなど、以前「日露友好」の雰囲気を作り出す際に一定の役割を果たした。

報道によると、「ゆめ」が生きていれば、4月24日で14歳になっていた。

ロシア大統領府は昨年1月、「読売新聞」に対し、「彼女(ゆめ)はとても元気で、やんちゃな性格だが忠誠心があり、官邸で常に大統領に喜びを与えている」と語っていた。(翻訳:楊惟敬)1150516

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  • 出典:中央社 CNA
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