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(中央社記者 張淑伶 北京15日電)米国のトランプ大統領は「米中首脳会談(トランプ・習会談)」後、米メディアの取材に対し、中国が米国産石油の購入に同意したと語った。中国外務省の郭嘉昆(グオ・ジアクン)報道官は本日、これについて直接的な確認は避け、中国側は各当事者と共同で世界のエネルギー安全保障とサプライチェーンの安定を維持したいと述べるにとどめた。
北京青年報のニューメディア「政知見」によると、本日の中国外務省定例記者会見で、海外メディアから、米中首脳会談において中国側が将来の米国産石油購入に同意したのかという質問が出た。
郭嘉昆報道官は、中国側は各当事者と共同で世界のエネルギー安全保障とサプライチェーンの安定を維持したいと願っており、急務は中東のペルシャ湾および中東地域の平和と安定の回復を推進することだと述べるにとどめた。
トランプ氏は午後、中国訪問の全日程を終了した。同氏は昨日北京で中国の習近平国家主席と会談し、会談後にFOXニュース(Fox News)の独占インタビューに応じた際、「彼らはすでに同意している。彼らは米国産石油の購入を望んでおり、テキサス州へ向かうだろう。我々は中国の船をテキサス州、ルイジアナ州、アラスカ州へ向かわせ始める」と述べた。
日経中国語版(日経中文網)の4月の報道によると、中国は世界最大の原油輸入国であり、国内消費量の約7割を輸入に依存している。これまで中国は、トランプ政権の関税政策に反発して米国産原油および液化天然ガスの調達を停止していたが、イランの緊張事態に伴う原油価格の高騰により、米国産エネルギーも中国側によって再び調達の選択肢に組み込まれた。
米イラン間の戦争状況下において、トランプ氏も中国に対し米国から米国産石油を購入するよう推進することに注力している。(編集:陳鎧妤)1150515
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