EU、性的指向の転換療法を明確には禁止せず 加盟国での実施を推進へ
EUは同性愛者などの「性傾向扭轉治療」を直接禁止しないが、加盟国に対し国内での禁止を推奨する勧告を来年発行する方針です。
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- 📰 発表: 2026年5月14日 00:25
- 🔍 収集: 2026年5月14日 00:32(発表から6分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月14日 02:26(収集から1時間54分後)
中央通信 (中央社ブリュッセル13日総合外電報道)欧州連合(EU)はきょう、同性愛者、両性愛者、トランスジェンダー、クィア(LGBTQ)の人々に対する「性的指向の転換療法」を禁止する命令は出さないものの、加盟国に対し、こうした行為に対抗する措置を取るよう促していくと表明した。 AFP通信によると、欧州委員会(European Commission)はきょう、ブリュッセルの本部前にレインボーフラッグを掲げた。フォンデアライエン欧州委員長(Ursula von der Leyen)は、「転換療法」(conversion therapy)はEUに「居場所がない」と述べた。 国連(UN)はかつて、転換療法について、差別的で屈辱的であり、身体の自己決定権を侵害するものだとして、世界的な禁止を呼びかけていた。昨年5月にも100万人余りが請願書に署名し、EUに禁止を求めた。 しかしEUは、こうした行為を禁止する法的権限はなく、禁止すれば加盟国の権限を侵食することになると主張している。ただ、欧州委員会はきょう、来年、加盟国に対し、転換療法の全国的な禁止を求める勧告を出すと発表した。 EUの全27加盟国のうち、すでに8カ国がこうした行為を禁止している。ドイツ、フランス、ベルギー、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、キプロス(Cyprus)、マルタ(Malta)である。(編訳:張正芊)1150513 事実とともに立つことを選んでください。皆さまからの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。