ホルムズ海峡封鎖後、日本が初めてロシア産原油を購入 タンカーは愛媛県に到着へ

ホルムズ海峡封鎖後、日本が初めてロシア産原油を購入し、タンカーが愛媛県に到着予定。これは「サハリン2」からの原油であり、欧米の経済制裁対象外。日本は原油調達の多角化を進めており、米国産原油の輸入やメキシコからの原油輸出も確保している。
国際関係NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月2日 17:45
  • 🔍 収集: 2026年5月2日 18:01(発表から15分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月2日 18:04(収集から2分後)
米イラン戦争の重要ニュース 中央通信 (中央社東京2日総合外電報道)日本の経済産業省当局者はきょう、ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」で生産された原油を積んだタンカーがまもなく日本に到着すると明らかにした。ホルムズ海峡が封鎖状態に入って以降、日本がロシア産原油を購入するのは初めてとなる。 共同通信によると、当局者は、これはロシアとウクライナの紛争を受けて欧米が実施している経済制裁の対象には含まれないと説明した。 経済産業省当局者によれば、今回の購入者は石油精製会社の太陽石油で、タンカーは愛媛県に到着する予定。船舶位置情報を提供するウェブサイト「MarineTraffic」によると、このタンカーは4月下旬にサハリン(Sakhalin)を出発した。 サハリン2(Sakhalin-2)は、天然ガス大手のロシア国営ガス会社ガスプロム(Gazprom)が主導し、日本の三井物産と三菱商事が参画する開発事業。同事業は2008年に通年での原油生産を開始し、2009年からは液化天然ガス(LNG)の輸出も始めた。日本は「サハリン1」開発事業にも権益を持っている。 ロシア産原油の輸入は、日本が進める原油調達先の多角化策の一環だ。これまでに、出光興産の子会社が運航管理を担う大型原油タンカー1隻が4月下旬にホルムズ海峡(Strait of Hormuz)を通過したことは確認されているが、中東産原油の輸送再開の見通しはなお不透明だ。 日本政府は産油国に対し、日本への原油供給を働きかけてきた。4月には米国産原油を積んだタンカーが日本に到着している。また、日本側の要請を受け、メキシコも原油を輸出する意向を示している。(編集:何宏儒)1150502 事実とともに立つことを選んでください。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、画像、音声・映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。