米イ戦争重要ニュース

中央情報

(中央社ワシントン15日総合外電)米国当局者は本日、米国がイランとパキスタンでの第2回和平交渉の可能性について協議しており、合意達成に向けて楽観的であることを明らかにした。しかし、イラン側は、ワシントンがイランの港湾に対する封鎖を解除しない限り、紅海の貿易を停止すると警告している。

ロイター通信とAFP通信によると、米国とイランの当局者は12日にイスラマバードで行われた交渉で成果が得られなかったことを受け、双方は今週末にパキスタンに戻り、第2回交渉を行うことを検討している。

仲介役を務めるパキスタンのアシム・ムニール陸軍参謀総長は本日、イランの首都テヘランに到着し、米国からの最新のメッセージを伝えた。

ホワイトハウスのカリーヌ・リービット(Karoline Leavitt)報道官は記者団に対し、さらなる会談がパキスタンの首都で開催される「可能性が高い」と述べた。

リービット氏は「我々は協議を行っており……合意の見通しについて楽観視している」と述べた。

パキスタン軍は、ムニール氏がテヘランに到着したことを確認した。

イランの高官筋がロイター通信に語ったところによると、前回の会談を仲介したムニール氏は、今回の訪問で双方の「相違を狭める」ことを目指しているという。

イランのアラグチ外相はX(旧ツイッター)への投稿でムニール氏の到着を歓迎し、イランは「地域の平和と安定の促進」に尽力していると述べた。

第1回交渉を率いた米国のJD・バンス副大統領は、米国が6週間に及ぶイラン戦争を終結させると同時に、テヘランの長年にわたる核開発問題を解決するための「大いなる合意(グランド・ディール)」をイランに提案していると述べた。

イスラエルのネタニヤフ首相は、イスラエルと米国の目標は、イランからの濃縮ウランの撤去、イランのウラン濃縮能力の排除、ホルムズ海峡の航路再開を含め、「完全に一致している」と述べた。

ホルムズ海峡は世界の原油輸送の約5分の1を担う重要航路だが、米国とイスラエルの共同軍事行動の開始後、イラン軍によって封鎖されており、現在は米国の封鎖行動の焦点となっている。(編集:紀錦玲)1150416

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:イラン政府 / パキスタン政府 / イスラエル政府