米司法当局は13日、OpenAIのサム・アルトマンCEOのカリフォルニア州の自宅に火炎瓶を投げつけ殺害しようとしたとして、テキサス州在住のダニエル・モレノ=ガマ容疑者(20)を起訴したと発表した。同容疑者は反人工知能(AI)を主張する文書を所持していた。

起訴状によると、同容疑者はサンフランシスコにあるアルトマン氏の自宅に火炎瓶を投げた後、OpenAIの本社に移動し、椅子を使ってガラスドアを破壊しようとした疑いが持たれている。逮捕時、灯油やライターのほか、「AI反対」を掲げ、AI企業の経営陣や投資家の殺害を主張する「最後の警告」と題した手記を所持していた。この文書には複数の経営者らの氏名と住所が記されており、末尾にはアルトマン氏殺害の意図が綴られていた。

代理司法長官のトッド・ブランシュ氏は「どのような意見の相違があろうと、暴力は許されない。財産だけでなく人命を脅かす行為として厳正に処罰する」と述べた。同容疑者には爆発物による財産破壊や未登録の武器所持などの罪が課されている。今回の事件で負傷者は出ていない。

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  • 出典:中央社 CNA
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