フィリピン・米国「バリカタン」演習、台湾周辺での実施を否定 最新ミサイルシステムも公開へ
フィリピンと米国は、年次合同軍事演習「バリカタン」を開始した。両軍は最新のミサイルシステムを投入する予定だが、今回の演習は台湾海峡の情勢とは無関係であり、台湾近海では実施しないことを明言している。
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- 📰 発表: 2026年4月20日 15:47
- 🔍 収集: 2026年4月20日 16:01(発表から13分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 16:06(収集から4分後)
フィリピンと米国は20日、年次の大規模合同軍事演習「バリカタン」を開始した。両国の指揮官は、今回の演習で最新のミサイルシステムを投入する方針を示す一方、演習は特定の国を標的としたものではなく、台湾周辺海域でも実施されないと強調した。
フィリピン側の指揮官フランシスコ・ロレンソ氏は開幕後の記者会見で、演習はルソン島北部をカバーするものの、台湾に近い海域や台湾とフィリピンを隔てるバシー海峡では行われないと説明した。昨年の情勢を受け、今年の演習地が台湾を望むバタネス諸島まで広がっていることに国際的な注目が集まっているが、米軍側は駐留部隊の長期的な配備はなく、ローテーションに基づくものだと否定している。
装備面では、インドから導入した対艦巡航ミサイル「ブラモス」が模擬環境下で初登場するほか、米軍の陸上配備型中距離ミサイル発射システム「タイフォン(Typhon)」や、海兵隊の遠征艦隊阻絶システム(NMESIS)も統合運用される予定だ。中国政府はこれまで、フィリピンに持ち込まれたこれらのミサイルシステムに対し反発を示してきた。
今年の演習には日、米、比、豪、加、仏、ニュージーランドの7カ国が参加し、総勢1万7000人規模となっている。5月第1週まで実施される今回の演習を通じ、インド太平洋地域の自由で開かれた状態を維持するため、志を同じくする国々との共同作戦能力を強化する狙いがある。
フィリピン側の指揮官フランシスコ・ロレンソ氏は開幕後の記者会見で、演習はルソン島北部をカバーするものの、台湾に近い海域や台湾とフィリピンを隔てるバシー海峡では行われないと説明した。昨年の情勢を受け、今年の演習地が台湾を望むバタネス諸島まで広がっていることに国際的な注目が集まっているが、米軍側は駐留部隊の長期的な配備はなく、ローテーションに基づくものだと否定している。
装備面では、インドから導入した対艦巡航ミサイル「ブラモス」が模擬環境下で初登場するほか、米軍の陸上配備型中距離ミサイル発射システム「タイフォン(Typhon)」や、海兵隊の遠征艦隊阻絶システム(NMESIS)も統合運用される予定だ。中国政府はこれまで、フィリピンに持ち込まれたこれらのミサイルシステムに対し反発を示してきた。
今年の演習には日、米、比、豪、加、仏、ニュージーランドの7カ国が参加し、総勢1万7000人規模となっている。5月第1週まで実施される今回の演習を通じ、インド太平洋地域の自由で開かれた状態を維持するため、志を同じくする国々との共同作戦能力を強化する狙いがある。
よくある質問
今回の演習は台湾海峡の緊張を目的としていますか?
フィリピンおよび米軍の指揮官は、今回の演習は特定の国を標的としたものではなく、台湾周辺海域では実施しないと明確に否定しています。
バリカタン演習にはどの国が参加していますか?
フィリピン、米国、日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ニュージーランドの計7カ国が直接参加しています。