中東戦争の影響で原油の輸入量が減少し、アスファルトの原料となる重油の供給が不安定化している。立法院の質疑において、公共工程委員会の陳金徳主任委員は、台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)や台湾中油が煉製比率を引き上げるなどの対策を講じており、アスファルトの原料供給には問題がないと強調した。また、価格高騰の影響を受ける公共工事については、契約に基づく物価調整や工期の延長を認める方針を示した。一方、中国による金廈大橋建設の動きについては、国家安全保障の観点から慎重な検討が必要であるとの見解を示した。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:調査
- 製品・サービス:瀝青 (アスファルト)