NBA東カンファレンスのプレーイン・トーナメントが15日に行われ、第7シードを懸けたフィラデルフィア・76ers対オーランド・マジックの試合は、109対97で76ersが勝利しました。敗れたマジックは、シャーロット・ホーネッツとの最終決定戦にプレーオフへの望みを繋ぎます。

レギュラーシーズンを共に45勝37敗で終えた両チームですが、直接対決の結果により76ersがホームアドバンテージを得ました。しかし、エースのジョエル・エンビードが虫垂炎のため欠場したことでチーム力に不安が残る中、ガードのタイリース・マクシーが重責を担いました。

前半、マクシーがチーム最多の16得点を挙げ、出場停止から復帰したポール・ジョージやケリー・ウーブレ・ジュニアらも二桁得点を記録しました。対するマジックは、デズモンド・ベインと2022年のドラフト全体1位指名パオロ・バンケロの二人が前半だけで計32得点を挙げ応戦しましたが、前半は59対55で76ersがリードして折り返しました。

後半に入ると、マジックはシュートが不調に陥り、76ersが徐々に点差を広げました。一時は10点以上のリードを許したマジックがタイムアウトで立て直しを図るも、76ersは得点源が多彩で優位を保ちました。第4節に入り、マジックはアンソニー・ブラックが攻撃に加わりベインと共に反撃を試みましたが、最後まで76ersの壁を崩すことはできませんでした。

最終的に76ersが109対97で勝利し、プレーオフ進出を確定させました。マクシーは試合を通して31得点を記録し、チーム全体で5選手が二桁得点を達成しました。76ersはプレーオフの1回戦でボストン・セルティックスと激突します。一方、敗れたマジックはベインが34得点、バンケロが18得点を挙げるも力及ばず、次戦のホーネッツ戦で勝ったチームがプレーオフ最後の枠を手にすることになります。なお、第8シードとして進出した場合のプレーオフ初戦の相手はデトロイト・ピストンズとなります。

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  • 出典:中央社 CNA
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