林佳龍外相、米シンクタンクCSIS代表団と会談 「非レッドサプライチェーン」構築で連携へ
台湾の林佳龍外交部長は、米戦略国際問題研究所(CSIS)のハムレ会長率いる代表団と会談し、半導体やAIなどの先端技術分野で国際的な連携を強化する方針を示しました。双方は、安全で信頼性の高い「非レッドサプライチェーン」の構築が重要であるとの認識で一致しました。
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- 📰 発表: 2026年4月20日 21:41
- 🔍 収集: 2026年4月20日 22:04(発表から23分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 22:07(収集から2分後)
台湾の外交部(外務省)によると、林佳龍外交部長は20日、米国のシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」のジョン・ハムレ会長が率いる専門家訪問団と会談し、台米関係や第三国との経済協力について意見を交わしました。林部長は、台湾が推進する「総合外交」の枠組みにおいて、半導体やハイテク分野の「ハードパワー」と民主主義の「ソフトパワー」を融合させ、同志国とのパートナーシップを深化させたいと強調しました。また、AI、サイバーセキュリティ、次世代通信、国防イノベーションといった重要技術への投資を拡大し、国際的なパートナーと協力して、安全かつ強靭な「非レッドサプライチェーン(中国製部品を排除した供給網)」を構築する重要性を説きました。一方、ハムレ会長は、26年前と比較して台湾の経済力と技術開発能力が飛躍的に向上したと評価し、台湾は米国の重要な経済・技術パートナーであるだけでなく、グローバルなサプライチェーンにおいて不可欠な役割を担っていると述べました。今回の訪問団には米国の著名な学者や元政府高官が含まれており、米国の政策立案層が超党派で台湾情勢を注視し、支持している姿勢が改めて示されました。
よくある質問
林佳龍外交部長が強調した「非レッドサプライチェーン」とは何ですか?
中国の技術や部品に依存せず、安全保障上のリスクを排除した、信頼性の高い国際的な供給網のことを指します。
CSISのハムレ会長は台湾の現状をどう評価していますか?
台湾が過去26年間で経済力と技術開発力を飛躍的に高め、イノベーションを象徴する存在であり、かつ活気ある民主主義社会を維持していると高く評価しています。