【中央社ロサンゼルス15日電】米プロバスケットボールNBAの西カンファレンス・プレーイン・トーナメントで、カリフォルニア州を本拠地とするロサンゼルス・クリッパーズとゴールデンステート・ウォリアーズが激突した。ウォリアーズはステフィン・カリーの奮闘と、終盤に爆発したアル・ホーフォードの3ポイントシュートにより、126対121で逆転勝利を収め、クリッパーズをシーズン敗退へと追いやった。

今年のウォリアーズは、プレーイン進出チームの中で唯一レギュラーシーズンの勝率が5割を切る苦しい状況で、カリー、ドレイモンド・グリーン、クリスタプス・ポルジンギスらが中心となって戦った。一方のクリッパーズは戦力が充実しており、カワイ・レナードとダリウス・ガーランドが前半だけで25得点を挙げ、61対53とリードして折り返した。

前半8得点に抑えられていたカリーは、第3クォーターに単独で16得点を挙げ猛追を見せたが、クリッパーズもベネディクト・マサリンやガーランドの活躍でリードを保った。第4クォーター残り約6分、ここまでわずか2得点だったベテランのホーフォードが投入されると、そこから3ポイントシュートを3連続で成功させ、さらに4本目となるシュートでついに試合をひっくり返した。

最終的にカリーが両チーム最多の35得点、ホーフォードが勝負どころでの12得点を含む14得点を記録し、ポルジンギスとギ・サントスも各20得点をマークした。敗れたクリッパーズもマサリン、レナード、ガーランドがそれぞれ20得点以上を挙げたが、逆転には至らなかった。

レギュラーシーズン37勝45敗のウォリアーズは、この勝利でプレーオフ進出の望みをつないだ。次戦はフェニックス・サンズとの対決となり、勝者が西カンファレンス第8シードとして、昨季王者のオクラホマシティ・サンダーに挑むことになる。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 関連組織:金州勇士 (ゴールデンステイト・ウォリアーズ) / 洛杉磯快艇 (ロサンゼルス・クリッパーズ) / 鳳凰城太陽 (フェニックス・サンズ)
  • 原文内の日付:第3クォーター / 第4クォーター
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