立法院は3月13日、中央選挙委員会の委員人事同意案に関する記名投票を実施した。中央選挙委員長に指名された游盈隆氏、国民党推薦の委員候補である李礼仲氏と蘇嘉宏氏、台湾民眾党推薦の蘇子喬氏の4名が委員として同意された。しかし、民進党推薦の副委員長候補である胡博硯氏、委員候補の黄文玲氏と陳宗義氏は、藍白(国民党と台湾民眾党)の共同反対により、同意票が過半数に達せず否決された。

立法院は3月に中央選挙委員会の委員7名の候補者リストを完全に通過させなかったため、候補者の就任時期が注目されている。立法院会は本日、引き続き施政総質詢を行い、卓行政院長は質詢前にメディアとの合同インタビューに応じ、野党が委員任命遅延を行政的独裁などと批判している問題について説明を行った。

卓行政院長は、両院間で合意された人事同意権のモデルに基づき、3つの党団がそれぞれ期待する候補者を推薦した結果、7名のリストが作成されたと述べた。投票前にも立法院長である韓国瑜氏や国民党団と数度にわたり協議し、7名リストが三者間の合意による結果となることを期待していたが、これは一種の誠実さであると語った。

卓行政院長は、もしこのような誠実さが達成できず、不誠実であると見なされる状況が国会で続くならば、将来その結果によって設置される機関は、不誠実な機関とならざるを得ないと疑問を呈した。

卓行政院長は、国民党が台湾海峡を越え、さらに太平洋を越えて他国と接触を図ろうとしている現状に言及し、もしこの党が国会で不誠実であるならば、他国に何を伝え、どのように尊敬を得ることができるのか、国民党は深く反省すべきだと述べた。(編集:謝佳珍)1150407

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  • 出典:中央社 CNA
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