中央気象署の発表によると、今夜は寒冷前線の影響で基隆北海岸付近で大雨への警戒が必要です。明日も湿った空気が残り、不安定な天気が続く見込みです。特に18日は、寒冷前線の通過と北東季節風の強化が重なり、今週最も降雨が顕著な一日となる見通しで、台湾のほぼ全域で雨が予想されます。これに伴い、北部や宜蘭、花蓮では最高気温が若干下がります。

気象署の予報官、鄭傑仁氏は、今夜は基隆北海岸で局地的な強い雨に注意するよう呼びかけています。17日には次の前線が接近し、桃園以北や宜蘭・花蓮地区で短時間の雨が降るほか、竹苗・台東・恒春半島、および中南部の山間部でも午後を中心に雨が予想されます。

18日の前線通過後、19日にかけては北東季節風の影響を受け、雨が降りやすい状態が続きます。特に18日夜から19日未明にかけては南部でも雨が予想されます。20日以降は季節風が弱まり、22日にかけて天候は徐々に安定に向かい、湿気も減少する見込みです。

気温については、16日17日は全国的に暖かく、最高気温は28度から32度まで達する予想です。18日から19日にかけては、北東季節風の影響で宜蘭・花蓮の最高気温が24度から26度、北部が25度から28度程度まで低下しますが、中南部や台東では大きな変化はない見込みです。20日以降、気温は再び上昇し、28度から32度前後となるでしょう。

また、明日から17日にかけては、中部以北の未明から早朝、および金門・馬祖地区で霧が発生しやすく、視界が悪くなる恐れがあるため注意が必要です。沿岸部では、基隆北海岸や東部、恒春半島で高波への警戒が呼びかけられています。

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  • 出典:中央社 CNA
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