(中央社記者黄麗芸台北13日電)中東での紛争が石油化学原料の供給に影響を及ぼし、レジ袋の価格高騰を招いている。台北市市場処は本日、消費者保護官を伴い公設市場を視察したところ、一部の業者が約3割の値上がりや在庫不足を訴えていると発表した。同処は2つの販路での購入を提案するとともに、商業署への反映を通じて支援を行うとしている。

市場処が午後に発表したプレスリリースによると、中東の紛争が石油化学原料の供給に影響し、市場ではプラスチック製品の品不足や値上がりの噂が流れている。これを受け、最近、レジ袋や耐熱袋などの包装材の供給状況について全面的な調査と棚卸しを実施した。

また、4月10日には台北市政府法務局の消費者保護官と共に、永楽、環南、中山市場などの公設小売市場を訪れ、プラスチック製品の価格変動の調査と環境保護のための減プラスチックの啓発を行った。

市場処によれば、調査の結果、一部の店舗からレジ袋や耐熱袋の価格が上昇しており、その上げ幅は約3割に達しているとの報告があった。一部の業者はレジ袋が購入できない状況にある。

同時に、レジ袋の小売業者からも、一部の中上流サプライヤーが正常に供給できておらず、将来的に不足が生じる可能性があるとの報告があった。

市場処は、経済部商業署が3月31日に「商圏・市場レジ袋品不足供給調整会議」を開催したことを明らかにした。市場処も連絡窓口を設置しており、管轄下の市場の露店商に対し、レジ袋の購入が必要な場合は、振宇五金(Jenn Yer Hardware)や小北百貨(Showba)などの店舗で購入するよう案内している。

供給や調整に依然として問題がある場合、市場処は、露店商は随時報告してほしいとしており、即座に商業署へ伝えて処理を支援する。今後もプラスチック製品の価格と供給状況を継続的に追跡し、露店商と消費者の買い物のニーズに応えていく。

環境保護と減プラスチックについて、市場処は、露店商が「減プラスチック」行動を推進したり、代替包装材(紙袋など)に切り替えたりするよう指導を強化する。また、消費者に対してはエコバッグの再利用や容器の持参を促し、市民がマイバッグを持参する習慣を段階的に養うことで、環境資源の保護に努める。(編集:張銘坤)1150413

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  • 出典:中央社 CNA
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