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(中央社記者張建中、台北13日電)DRAM(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)メーカーの南亜科技(ナンヤ・テクノロジー)の李培瑛総経理は本日、今年は顧客の需要を満たすことができず、来年も同様の状況になると述べ、DRAMメーカーは数四半期にわたり高い粗利益率を維持するとの見通しを示した。
南亜科技は本日、オンラインで法人向け説明会を開催し、第1四半期の業績について説明した。DRAMの平均販売価格が70%以上上昇した恩恵を受け、販売量が4%から6%減少した影響を緩和し、第1四半期の売上高は490億8700万台湾元に達し、前期比で63.1%増加した。
南亜科技の第1四半期の粗利益率は67.9%に上昇し、昨年の第4四半期から18.9ポイント上昇した。税引き後純利益は260億5800万台湾元、1株当たり純利益は8.41元、1株当たり純資産は62.25元となった。
最近のDRAMスポット価格の下落について、李培瑛氏は、DRAMのスポット市場の割合は小さく、過去に投機的な動きがあったために不合理な高値となっていただけであり、DRAM市場全体にマイナスの影響を与えるとは見ていないと述べた。
李培瑛氏は、第2四半期のDRAM製品の平均販売価格は第1四半期の水準を上回り、上昇幅は2桁に達する見込みであり、DRAMメーカーは数四半期にわたり高い粗利益率を維持できると予想している。南亜科技は今年は顧客の需要を満たすことができず、来年も同様の状況が続く見込みだ。
新工場の進捗状況について李培瑛氏は、今年末までにクリーンルーム、水、電力、化学薬品供給などの工場設備を建設し、来年の第1四半期から装置の搬入を開始する予定であると指摘した。
米国とイランの戦闘による原材料供給への影響について、李培瑛氏は、石油由来の原料には他の供給源があり、米国とイランの戦闘によって原材料供給が逼迫しているものの、リスクにはなっていないと語った。(編集:黄国倫)1150413
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