中央通信
(中央社記者 趙麗妍 台中 13日電)黄という男が事情を知らない地主から複数の土地と工場を賃借し、1500トンの事業系廃棄物を不法に積み上げたとして、苗栗地検は廃棄物清掃法違反で黄被告ら5人を起訴した。また、黄被告ら3人に対し、2年6カ月以上の懲役と不法収益の没収を求刑した。
保七総隊第三大隊が本日発表したプレスリリースによると、環境部環境管理署中区環境管理センターと保七総隊第三大隊は、苗栗県造橋郷の工場に、廃自動車回収場から解体された廃プラスチック混合廃棄物が大量に保管されているのを発見した。環境保護システムによるデータ照合と監視を経て、廃棄物が桃園市の廃自動車回収場3ヶ所から持ち込まれたことを突き止め、苗栗地検に指揮を要請して捜査を進めた。
検察と警察の調べで、黄、李、呉(指名手配中)の3被告は、苗栗県造橋郷で事情を知らない地主から複数の土地とトタン屋根の工場を賃借し、事業系廃棄物の集積場として使用していた。頼被告と呉被告が廃棄物排出元の企業から1車あたり4万~10万台湾元の対価を受け取り、廃自動車のシート、廃皮革、廃プラスチック混合物などの事業系廃棄物の除去を違法に請け負い、約200万台湾元の不当な利益を得ていたことが判明した。
彭被告と謝被告などのトラック運転手は、廃棄物を違法に運搬し、苗栗県造橋郷の借地や苗栗市水源路一帯のトタン屋根の小屋に無断で投棄、保管していた。不法投棄された廃棄物の面積は概算で2198平方メートルに達し、総重量は約1500トンに上る。
苗栗地検は捜査を終結し、黄、李、頼、彭、謝の5被告を廃棄物清掃法違反で起訴した。黄、李、頼の3被告の各犯行については、いずれも2年6カ月以上の有期懲役という重い量刑を科すとともに、不法収益の没収を申し立てた。(編集:陳仁華)1150413
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- 出典:中央社 CNA
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