「駅すぱあと API MCPサーバー」でダイヤ探索機能をリリース

駅すぱあとAPIでダイヤ探索機能リリース、セミナー開催
企業向けシステム,ITNQ 81/100出典:prnews

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  • 📰 発表: 2026年3月28日 00:28

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史、以下「ヴァル研究所」)は、2026年3月26日(木)に、「駅すぱあと API MCPサーバー」にてダイヤ探索機能をリリースしました。また2026年4月17日(金)に、「AIに使われるシステム(SoA)への転換」をテーマにしたオンラインセミナーを開催します。

今回のリリースにより、AIエージェントに「駅すぱあと API MCPサーバー」を連携することで、発着時刻や終電・始発といった、公共交通の時刻表データに基づいた経路探索が自然な文章で行えるようになります。例えば、「横浜から池袋まで、18時までに到着する経路で、早い・安い経路をそれぞれ教えて」といったリクエストにも、最新の運行ダイヤに基づいた正確な回答をAIで提示することが可能になります。

「駅すぱあと API」では今後も、顧客や市場のニーズに応じた機能追加や開発者に手厚いサービスの提供に努めてまいります。

■「駅すぱあと API MCPサーバー」とは

「駅すぱあと API MCPサーバー」を使うことで、AIと「駅すぱあと API」を容易に連携することができます。また、MCP (Model Context Protocol)という標準規格に対応しており、AIエージェントや既存サービスへの組み込みも簡単です。細かいパラメータ指定が不要となり、開発工数が劇的に低減できます。

・AIが誤った情報を提示する「ハルシネーション」により運賃・経路の正確性が確保されない課題を解決し、正確な経路情報の提供や、自然言語での対話を通じたアプリケーションの作成が可能

・AIエージェントが、ユーザーの自然言語の指示に基づいて、「駅すぱあと API」のAPIパスやパラメータを適切に指定して実行

・手動やプログラム経由で「駅すぱあと API」を呼び出す手間がなくなり、直接AIエージェント経由でAPIが利用可能

詳細・お申込みはこちらhttps://api-info.ekispert.com/mcp/

■利用イメージ

旅行サービスAIエージェントと連携することで、AIがユーザーの好みや周辺情報と公共交通の時刻表データを組み合わせ、より自由の高い正確な旅程を簡単に作成することも可能です。

■オンラインセミナー開催

「AIに使われるシステム(SoA)への転換」をテーマに、当社CTOと「駅すぱあと API」プロダクトオーナーによる、オンラインセミナーを開催します。AIエージェントの進化により今後SaaSのビジネスモデルはどうなっていくのか、また、既存のWebAPIをMCPサーバー化する過程で得られた開発ノウハウなど、当社エンジニアの見解や開発ナレッジを共有します。

<開催概要>

タイトル:AIに「使われる」時代のSaaS戦略|既存WebAPIのMCPサーバー化における開発ノウハウ

開催日時:2026年4月17日(金)12:00〜13:00

実施形式:オンライン開催(Zoom)

参加費用:無料

詳細・お申し込み:https://api-info.ekispert.com/info/2026/03/26/3260/

<登壇者>

見川 孝太

株式会社ヴァル研究所 取締役 CTO

イントラネット版やモバイル携帯公式などのプロジェクトを経て、経路検索WebAPI「駅すぱあとWebサービス(現:駅すぱあと API)」の立ち上げに中心メンバーとして関わる。経路探索エンジン、データの基盤開発部 部長、取締役 CTOとして技術戦略を統括。

平川 瑞樹

株式会社ヴァル研究所 基盤開発部APIチーム リーダー

2020年に中途入社。ITエンジニアとして培ってきた経験を活かし、「駅すぱあと API」の開発と運用に携わる。現在は同製品のプロダクトオーナーとしてMCP対応を実現し、顧客価値の最大化および最適化に取り組む。


■駅すぱあと API

製品サイト:https://api-info.ekispert.com/

「駅すぱあと」が持つ経路検索機能や公共交通機関データを利用でき、多くの法人向けサービスや基幹システムに採用されている信頼性の高いWebAPIです。公共交通に特化した充実のAPIとサポート環境で開発運用コストを削減します。「経路探索/駅情報」は、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語にも対応しています。

■経路検索サービス「駅すぱあと」

ブランドサイト:https://ekispert.jp/

「駅すぱあと」は、1988年に日本で最初※に発売された経路検索サービスです。以降35年以上にわたり経路検索のパイオニアとして、鉄道・バス・航空・船など、日本全国の公共交通に関する最新の情報と独自のロジックから、公共交通機関を用いた最適経路及び運賃情報を提供しています。プライベートでのお出かけや旅行などでの経路検索をはじめ、ビジネスシーンでの交通費精算や通勤定期代の支給計算などの法人向けサービスとも連携し、12万社以上の取引実績があります。

※公共交通機関の経路検索サービスとしては日本で最初(自社調べ、調査年月:1988年2月)


■企業情報

商号 :株式会社ヴァル研究所

代表取締役 :菊池 宗史

所在地   :東京都杉並区高円寺北2-3-17

設立年月日 :1976年7月26日

資本金   :4,100万円

企業サイト :https://www.val.co.jp/

※「駅すぱあと」の名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。

※その他の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。


よくある質問

「駅すぱあと API MCPサーバー」で今回リリースされた主な機能は何ですか?

2026年3月26日(木)に「ダイヤ探索機能」がリリースされました。これにより、AIエージェントが公共交通の時刻表データに基づいた経路探索を自然な文章で行えるようになります。

「駅すぱあと API MCPサーバー」とはどのようなものですか?

AIと「駅すぱあと API」を容易に連携させるためのサーバーです。MCP (Model Context Protocol)という標準規格に対応しており、AIが誤った情報を提示する「ハルシネーション」を防ぎ、正確な経路情報を提供します。また、細かいパラメータ指定が不要となり、開発工数を大幅に削減できます。

「ダイヤ探索機能」を利用すると、どのような経路検索が可能になりますか?

発着時刻や終電・始発といった公共交通の時刻表データに基づいた経路探索を自然な文章で行えます。例えば、「横浜から池袋まで、18時までに到着する経路で、早い・安い経路をそれぞれ教えて」といったリクエストにも、最新の運行ダイヤに基づいた正確な回答をAIで提示することが可能です。

今回のリリースに関連するオンラインセミナーは開催されますか?

はい、「AIに使われるシステム(SoA)への転換」をテーマにしたオンラインセミナーが、2026年4月17日(金)12:00〜13:00に開催されます。AIエージェントの進化によるSaaSのビジネスモデルの変化や、既存WebAPIのMCPサーバー化における開発ノウハウなどが共有されます。