氏家物産、シナリオ設計×生成AIでストーリーテリング型SNS運用モデルを構築
氏家物産がシナリオ設計と生成AIを組合せ、SNS運用モデルを構築。
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- 📰 発表: 2026年3月28日 03:06

氏家物産株式会社(以下、氏家物産)は、シナリオ設計と生成AIを掛け合わせた「ストーリーテリング型SNS運用モデル」を構築しました。
従来は、戦略から施策までを一気通貫で設計することが中心でしたが、本取り組みではコミュニケーションの種類そのものまで一気通貫で設計しています。
ブランドを可視化する際にはまず、コンセプト策定やファクト整理を行います。
そこで差異化できる要因を炙り出しますが、そのプロセスでは、市場背景や顧客理解、そのもの自体が持つ魅力の言語化など、様々な変数を掛け合わせながら、尖らせていきます。
同様に本件でも、投稿されたコンテンツの買い場側にいる生活者の姿、その家族、購入後の生活者の気持ち、そこで見える景色などを捉えながら、コミュニケーションの断片においてもストーリーとしてその変数を加え、尖らせていきます。
人生の断片を物語として捉え、その背景まで含めて設計することで、ブランドと生活者の関係性をくっきりと再構築します。
さらに生成AIを掛け合わせることで、このストーリーテリングをインハウスで驚異的なスピードでスケールさせることが可能となり、世界観をディテールから作り込むことが可能となり、コミュニケーションできる領域は飛躍的に拡張しています。
■ ストーリーテリングを“設計する”という考え方
私たちは、人生の断片を切り取り、その背景にある物語ごと表現しています。その表現は、単なる瞬間の切り取りではなく、前後の文脈や感情を含めた“流れ”として構成されています。
こうしたストーリーの起点となる視点や言葉は、日々の観察や経験に裏打ちされた人間の思考から生まれています。
そして、その思考をもとに設計されたシナリオを、生成AIによって展開・拡張していくことで、ストーリーはより広がりを持ちます。
氏家物産は、このストーリーテリングを個人の感性にとどめるのではなく、人間の思考と生成AIを掛け合わせ、直感的に共感できる物語を想起させるものとして「シナリオ設計」へと仕組み化しました。
■ 生成AIによる“スケーラブルなストーリー展開”
生成AIの活用により、ストーリーは単発ではなく、連続的に展開されます。
・企画(シナリオ設計)
・ビジュアル生成
・動画生成
・投稿設計
これらを一つの束の誰かのストーリーとして一気通貫で設計し、インハウスで高速に実行できる体制を構築しました。
また、週次でダッシュボード化し、ストーリーごとの反応や接触データを蓄積・分析することで、物語の精度を継続的に高めストーリーの続きを展開をしていきます。
これにより、ストーリーテリングは“表現”から“運用可能な構造”へと進化しました。この構造は、SNS運用においても具体的な成果へとつながっています。
■ ブランド価値を高めるSNS運用へ
本取り組みでは、日常的に接触できるSNSという接点を通じて、ブランド価値を継続的に提供していきます。
単なる情報発信ではなく、ブランドの独自性を体現するコンテンツを積み重ねることで、生活者との関係性を育て、ブランドへの好意や共感を醸成します。
その結果として、フォロワー数の増加やエンゲージメントの向上、サイトへの遷移といった指標の改善にもつながっています。
■ 実装事例
本設計は、以下のプロジェクトで展開されています。
【山一地所】
https://www.instagram.com/yamaichi_brand/
日常の中にある何気ない瞬間に宿る気配や余韻を切り取り、物語として連続的に発信。断片的な優しさや気配りがにじむ表現を通じて、街をやさしく包み込むような山一地所らしさを描いています。

【Metawork】
https://www.instagram.com/sip3_metawork_official/
遠隔ロボットの研究を起点に、働くという行為のあり方が変わっていく過程をすくい取り、物語として連続的に発信。 研究から社会実装へと移行していく中で、人と仕事の関係が更新されていく新たな働き方のかたちを描いています。

【TAGAJO CENTRAL PARK】
https://www.instagram.com/tagajo_central_park_official/
スケートボードやコーヒーをきっかけに、公園で過ごす時間に生まれる空気やリズムをすくい取り、物語として連続的に発信しました。日常と文化がゆるやかに交わり、人が集うことで更新されていく、新しい公園のあり方を描いています。

これらの取り組みは事例としての一部であり、現在もさまざまな領域・プロジェクトへと展開を準備しております。
■ ストーリーテリングのプラットフォーマーへ
氏家物産は、ストーリーを「つくる」だけでなく、「流通させる仕組み」そのものを設計しています。コミュニケーションの手段は、SNSに限りません。生活者が接触する接点に及ぶ全て、です。
まだない媒体かもしれないし、それが解決策であれば作ればいい。
昔なら電柱だったかもしれないし、映像、コピー、空間、時間、
そしてプロダクト、など。
すべてがストーリーの媒体となり得ます。
“Story is designed.”
今後は、自社ブランドによる物販も含め、コンセプトからプロダクトまでを一気通貫で設計し、「身に纏う」ストーリーとしての展開を強化していきます。
コミュニケーションのあらゆる領域を一気通貫で設計する。
氏家物産は、ストーリーテリングのプラットフォーマーとして、
企業と社会の関係性を再定義していきます。
氏家物産株式会社
メディア編集長 大津 祐子
氏家物産株式会社(UJIIE BUSSAN CO.LTD.)
代表取締役社長 氏家 聡史
ブランディング全般、コミュニケーション施策のプランニングおよび実施
note:https://note.com/ujiiebussan
Instagram:https://www.instagram.com/ujiiebussan_official
YouTube:https://www.youtube.com/@ujiiebussan
本社
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1
オーシャンゲートみなとみらい8F
TEL : 0467-40-4697 MAIL:[email protected]
よくある質問
氏家物産が構築した「ストーリーテリング型SNS運用モデル」とは具体的にどのようなものですか?
氏家物産が構築したこのモデルは、シナリオ設計と生成AIを組み合わせることで、ブランドと生活者の関係性を物語として再構築し、SNS上でのコミュニケーションを飛躍的に拡張するものです。単なる情報発信ではなく、人生の断片を切り取った物語を通じてブランドの世界観を深く伝え、共感を醸成します。
このモデルにおいて、生成AIはどのように活用されていますか?
生成AIは、人間が設計したシナリオを基に、ストーリーを驚異的なスピードで展開・拡張するために活用されます。具体的には、企画(シナリオ設計)、ビジュアル生成、動画生成、投稿設計といった一連のプロセスをインハウスで高速に実行し、スケーラブルなストーリー展開を可能にします。
「ストーリーテリング型SNS運用モデル」を導入することで、どのような効果が期待できますか?
このモデルを導入することで、ブランド価値の継続的な向上、生活者との関係性強化、ブランドへの好意や共感の醸成が期待できます。結果として、フォロワー数の増加、エンゲージメントの向上、サイトへの遷移といった具体的なSNS運用の指標改善にもつながります。
このモデルはどのようなプロジェクトで既に導入されていますか?
本モデルは、山一地所(不動産)、Metawork(遠隔ロボット研究)、TAGAJO CENTRAL PARK(公園運営)といった多様なプロジェクトで既に展開されており、それぞれのブランドの独自性を物語として表現し、生活者との関係性を深めています。
氏家物産は今後、この「ストーリーテリング型SNS運用モデル」をどのように発展させていく計画ですか?
氏家物産は、このモデルをSNS運用に限定せず、あらゆるコミュニケーション接点においてストーリーを「つくる」だけでなく「流通させる仕組み」そのものを設計する「ストーリーテリングのプラットフォーマー」を目指しています。将来的には、自社ブランドの物販も含め、コンセプトからプロダクトまでを一気通貫で設計し、「身に纏う」ストーリーとしての展開も強化していく計画です。