キューズモール4施設、2025年度売上高過去最高1,192億円を達成

Key facts

  • キューズモール4施設、2025年度売上高過去最高1,192億円を達成
  • 東急不動産SCマネジメントが運営するキューズモール4施設は、2025年度に売上高1,192億円を記録し、過去最高を達成しました。リニューアル、イベント施策の刷新、インバウンド需要の取り込みが主な要因です。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年6月16日

Direct answer

東急不動産SCマネジメントが運営するキューズモール4施設は、2025年度に売上高1,192億円を記録し、過去最高を達成しました。リニューアル、イベント施策の刷新、インバウンド需要の取り込みが主な要因です。

Citation
キューズモール4施設、2025年度売上高過去最高1,192億円を達成 (2026年6月16日), PR Times
Source
PR Times
Date
2026年6月16日
東急不動産SCマネジメントが運営するキューズモール4施設は、2025年度に売上高1,192億円を記録し、過去最高を達成しました。リニューアル、イベント施策の刷新、インバウンド需要の取り込みが主な要因です。

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月16日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年6月16日 21:38(発表から2時間38分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月16日 21:58(収集から20分後)
東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:大久保 次朗)が運営管理する商業施設「キューズモール」(「あべのキューズモール」・「あまがさきキューズモール」・「みのおキューズモール」・「もりのみやキューズモールBASE」、計4施設)は、2025年度(2025年4月~2026年3月)に売上高1,192億円(対前年106.6%)を記録し、過去最高を達成しました。

各施設での積極的なリニューアルに加え、販促・イベント施策の刷新、さらに大阪・関西万博を契機とするインバウンド需要の増加を敏感に捉えた独自の対応が奏功しました。

キューズモールは商業施設の枠を超え、地域コミュニティや観光の拠点、そして推し活や新たな体験の場となることで、関西に新しい消費体験と人が集まるきっかけを生み出しています。2026年度は、東急不動産ホールディングスの「中期経営計画2030」における重点テーマであるグローカルビジネス※の拡大に向けて、キューズモールの強みである地域連携を一層推進します。また、日常利用を軸とした地域の利便性向上と、来館目的の創出による広域集客を両輪に、関西を代表する商業施設として、さらなる成長と売上高更新を目指します。

※グローバルで起こる事業環境の変化を捉えながら、ローカル(地域)と共創し、高い付加価値を生み出すビジネス

■2025年度売上高(4施設合計)

・売上高:1,192億円(対前年106.6%)

【施設別】

・あべのキューズモール 535億円(対前年105.1%)

・あまがさきキューズモール 269億円(対前年106.4%)

・みのおキューズモール 262億円(対前年110.0%)

・もりのみやキューズモールBASE 126億円(対前年106.4%)

■背景・好調要因

2025年度は、主に以下3つの取り組みが売上増加につながりました。

1.計画的かつ段階的なリニューアルによる商圏ニーズ対応

あべのキューズモールでは、2023年度から計画的に推進しているリニューアルを通じて、段階的なゾーニングの最適化や新規店舗誘致を実現しました。日用雑貨の充実や館内回遊の促進など、リニューアル完了前から着実な成果が表れています。

 あまがさきキューズモールでは、食物販の強化やフードコート店舗の刷新により来館頻度の増加を目指すとともに、足元商圏のニーズに即した施設づくりを推進しました。 

 みのお・もりのみやキューズモールBASEでも、新規店舗の導入やゾーニングの見直しにより、来館動機の強化と回遊性向上を実現しました。

2.販促・イベント施策の刷新による来館目的創出

あべのキューズモールでは音楽イベントやIPコンテンツのPOPUPを積極的に誘致し、幅広くお客様の推し活を支援したことで、広域からの集客に繋げました。また、2024年度に新設した屋外スペース「Qしば」で「ファミリーディスコ」等のイベントを実施するなど、ファミリー層の来館を促進しました。

 あまがさきキューズモールでは来館目的を創出する音楽・キャラクターイベントの拡充や体験型新コンテンツの展開、SNSを活用した情報発信を推進しました。

 もりのみやキューズモールBASEでは、大阪公立大学森之宮キャンパスの2025年9月の開校に合わせた学生・教職員向けの割引制度を独自に導入し、新たな顧客層の獲得に繋げました。

<イベント事例>

・ファミリーディスコ(あべのキューズモール)

「大人の夜遊び」×「子どもの音楽体験」をテーマにDJブースやミラーボールを設置。令和のヒットソング・親世代の青春ソングとともに、本格的なディスコの雰囲気を家族で楽しめる大人気イベントとして、定期的に開催しています。

・音楽イベント(あまがさきキューズモール)

屋根付きステージ・芝生広場を備えた屋外スペースで、アーティストのリリースイベントを多数開催。JR尼崎駅直結のアクセスの良さも活かし、広域から多くのお客様を集めています。

3.インバウンド需要を独自の取り組みで着実に取り込み

2025年度は大阪・関西万博開催を契機に、関西エリア全体のインバウンドが大幅に増加しました。これを単なる流入増として捉えるだけでなく、多言語対応や免税施策、独自の観光コンテンツとの連携強化等を積極的に展開し、訪日外国人旅行客の目的地としての価値を高めました。その結果、増加需要を取り逃すことなく免税対応店舗を中心に売上増加に繋がりました。

■今後の展望・方針

2026年度以降は、街の課題解決や地域活性化を推進する「ギャザリング活動」をさらに深化させ、地域との連携を一層強化します。これらの取り組みは、グローカルビジネスの拡大にも寄与するものです。

また、長期的なリニューアルの完遂等による各施設の特性に合わせた、幅広いニーズに応える店舗構成や売場づくりを強化し、「日常利用の強化」と「来館目的の創出」を両軸として、さらなる成長・売上高更新を目指します。

さらに、音楽・IPコンテンツを中心とした推し活イベントの開催や、インバウンド・観光を切り口とした体験施策、新たな販促活動など、施設ごとの強みを活かした取り組みを推進します。

○「ギャザリング活動」を通じて、地域に根差した価値創出を推進するキューズモール

各キューズモールでは、街の課題解決や地域活性化を推進する「ギャザリング活動」として、行政機関や地域団体と連携し、子育て支援を中心に防災・健康増進等幅広いテーマで社会的意義のあるイベントを実施しています。「ギャザリング活動」とは、人々のつどい・交流を示す「Gather」と、地域の方々に愛され、共に育っていきたいという想いの「Together」の2つの意味をこめたコンセプト「To・gather」に由来します。地域の未来を見据えた多様な取り組みを通じて、キューズモールは「この施設がある街に住んでいて良かった」と思っていただけるような、地域に愛される施設づくりを目指していきます。

URL:https://qs-mall.jp/togather/

2026年度以降も活動を推進し、全キューズモール合計で年間約600件のイベントを実施する予定です。地域・社会に貢献する核施設としての役割を果たすとともに、来館のきっかけづくりを強化し、更なる集客を目指します。

実施取り組み事例

・「つどいのひろば」

  主催:合同会社みのおママの学校

  概要:助産師や医師、カウンセラーなど子育て応援の専門家たちと共に、ママに元気で笑顔になっ

     てもらう取り組み

  対象:みのおキューズモール

  URL:https://tsudoi-no-hiroba.com/

・「こそだてらす」

  主催:一般社団法人codomotoままちっち

  概要:赤ちゃんや小さいお子さんとママ・パ 

     パが気軽に一緒に遊んだり、情報交換

     や交流を行ったりして、保護者の学び 

     にも繋げる取り組み

  対象:あべのキューズモール

  URL:https://cosodaterrace.com/

 ・「はたらくフリース

よくある質問

キューズモールの2025年度売上高はいくらですか?

キューズモール4施設の2025年度売上高は1,192億円で、前年比106.6%となりました。

売上増の主な要因は何ですか?

施設のリニューアル、販促・イベント施策の刷新、および大阪・関西万博に伴うインバウンド需要の取り込みです。

どの施設が最も売上を伸ばしましたか?

みのおキューズモールが前年比110.0%と最も高い伸びを記録しました。

2026年度の重点戦略は何ですか?

地域連携を強化した「ギャザリング活動」と、日常利用と来館目的創出の両軸による成長推進です。

「ギャザリング活動」とはどのような取り組みですか?

地域課題の解決や活性化を目指し、行政・団体と連携して子育て支援や防災など社会的意義のあるイベントを実施する活動です。