ティーコム株式会社、「有料職業紹介事業」の許可を取得

ティーコム株式会社が有料職業紹介事業の許可を取得し、バリ島で育成した人材の日本企業向け紹介事業を本格化する。
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  • 📰 発表: 2026年5月26日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月26日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月27日 14:28(収集から27時間56分後)
「人を想い、共に挑み、BESTを紡ぐ。未来は、笑顔で拓こう。」をコンセプトに、ロジスティックス業務からICTソリューション、ソフトウェア開発、テクニカルサポートまで、幅広いIT関連サービスを提供するティーコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡松美樹)は、このたび厚生労働大臣より有料職業紹介事業の許可を取得しました。これにより、インドネシア・バリ島で運営する日本語学校で育成した人材を、日本国内の企業へ適切に紹介・就業支援する体制が整い、当社が推進するグローバル人材育成事業を、さらに本格化してまいります。

■許可取得の背景

日本国内では、IT、建設、飲食、ホスピタリティ業界を中心に、人材不足が深刻化しています。なかでもITエンジニアに対する需要は、今後も一層高まることが見込まれています。

こうした課題に対応するため、ティーコム株式会社は2025年より海外人材育成事業の検討を開始し、2026年1月にはインドネシア・バリ島に日本語学校を開校しました。

同校では、半年間で日本語能力試験(JLPT)N2レベルの取得を目指す集中カリキュラムを実施。現地のIT専門学校とも連携し、日本語力とITスキルを兼ね備えた人材の育成に取り組んでいます。

今回、有料職業紹介事業の許可を取得したことで、現地での選抜・教育から、日本企業への人材紹介、就業支援までをワンストップで提供できる体制が整いました。これにより、ティーコム株式会社が目指すグローバル人材育成モデルの実効性が一層高まりました。

■取り組みの特徴

1.教育から就業までをワンストップで支援
バリ島の日本語学校における教育・選抜から、日本国内企業への就職紹介まで、ティーコム株式会社が一貫して支援します。企業・求職者双方にとって安心感のあるマッチングを実現します。

2.厳格な選抜と質の高い人材育成
厳格な選考を経て入学した生徒が、半年間の集中カリキュラムを受講。日本語力に加え、IT、ホスピタリティ、建設、飲食などの分野で活躍できる実践的な能力を身につけます。

3.社内人材育成ノウハウを海外展開に活用
ティーコム株式会社は、国内事業においても社員一人ひとりのスキルアップと長期的なキャリア形成を重視した人材育成に注力してきました。こうしたノウハウを海外人材育成にも活用し、就職後の定着と活躍まで見据えた支援を行います。

4.親日的で適応力の高いインドネシア人材
インドネシアは親日的な国として知られており、バリ島の人材は穏やかな国民性と高い適応力を備えています。日本語教育に加え、日本文化やビジネスマナーの理解も深めることで、日本社会への円滑な適応を支援します。

■今後の展望

ティーコム株式会社は今後、バリ島日本語学校での教育規模の拡充と、IT専門学校との連携強化を通じて、年間を通じた安定的な人材育成サイクルの確立を目指します。

今後は、バリ島日本語学校の教育体制をさらに拡充するとともに、現地の教育機関との連携を強化し、継続的かつ安定的な人材育成サイクルの構築を進めてまいります。

また、有料職業紹介事業の許可を活用し、企業ニーズに応じたマッチング精度の向上にも注力します。将来的には、日本語教育、職業教育、人材紹介を一体化した国際人材育成プラットフォームの構築を通じて、日本企業の高度人材ニーズに応える持続的な仕組みづくりを目指してまいります。

よくある質問

ティーコム株式会社が有料職業紹介事業の許可を取得した目的は何ですか?

インドネシア・バリ島で運営する日本語学校で育成した人材を、日本国内の企業へ適切に紹介・就業支援する体制を整え、グローバル人材育成事業を本格化させるためです。

ティーコムが実施しているバリ島の日本語学校のカリキュラムの特徴は?

半年間で日本語能力試験(JLPT)N2レベルの取得を目指す集中カリキュラムを実施しており、現地のIT専門学校と連携して日本語力とITスキルを兼ね備えた人材を育成しています。

今回の許可取得により、どのようなワンストップ支援が可能になりますか?

バリ島での選抜・教育から、日本企業への人材紹介、そして就業後の定着支援までを一貫して提供できるようになります。

ティーコムが海外人材育成に活用している独自のノウハウとは?

国内事業で培った、社員一人ひとりのスキルアップと長期的なキャリア形成を重視する人材育成のノウハウを、海外人材にも適用しています。

ティーコムの今後の展望は?

バリ島日本語学校の教育規模拡充、現地教育機関との連携強化を図り、国際人材育成プラットフォームの構築を通じて、持続的かつ安定的な人材供給の仕組みを目指します。