「T-LOGI八潮」着工、冷凍冷蔵倉庫「T-LOGI八潮Ⅱ」開発決定

東京建物は埼玉県八潮市で物流施設「T-LOGI八潮」を着工し、新たに冷凍冷蔵倉庫「T-LOGI八潮Ⅱ」の開発を決定しました。都心近接の立地を活かし、食品保管や配送ニーズに対応します。
businessNQ 54/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年6月1日 23:00
  • 🔍 収集: 2026年6月1日 14:20
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 18:37(収集から4時間16分後)
東京建物株式会社は、埼玉県八潮市でドライ倉庫「T-LOGI八潮」を2026年6月1日に着工したこと、および冷凍冷蔵倉庫「T-LOGI八潮Ⅱ」の開発を決定したことをお知らせします。「T-LOGI八潮」は2027年8月、「T-LOGI八潮Ⅱ」は2029年1月の完成を目指し、事業を進めてまいります。

「T-LOGI八潮」は、首都高速道路6号三郷線「八潮南」出入口から約3.3km、常磐自動車道・首都高速道路6号三郷線「三郷」ICから約4.1kmに位置しています。外環道内側という都心近接性を生かし、ラストワンマイル配送の対応や、中継輸送の促進により2024年問題に伴う長距離ドライバー不足の解消も期待されます。また、主要高速道路へのアクセス性に優れており、都心配送だけでなく首都圏全域への広域配送が可能な立地です。

本物件は都心近接エリアでは希少な一棟貸し前提の物流施設となり、セキュリティ面や倉庫内レイアウトの柔軟性に優れています。倉庫部分は3層仕様となっており、荷物用エレベーター1基および垂直搬送機2基を実装することで、上下階の荷物搬送に十分な能力を確保しています。また、各フロアの倉庫床面積は1階約1,150坪、2階約1,500坪、3階約1,000坪であり、複数荷物のオペレーションに適したフロア構成となっています。トラックバースは大型車16台が同時接車かつ車庫登録可能、駐車場は40台確保しており、車通勤や自社トラックの運用にも適しています。

「T-LOGI八潮」は、東武スカイツリーライン「草加」駅およびつくばエクスプレス「八潮」駅からバスで約12分、東武バス「伊草」「伊草東」バス停至近と通勤利便性も高く、周辺の豊富な労働人口を背景に安定した雇用が見込まれます。働きやすい就業環境にも配慮し、従業員向けラウンジを4階に整備します。ラウンジには各席にコンセントを完備した座席を約50席導入し、休憩および作業に適した使い方が可能です。

「T-LOGI八潮」においては屋上に設置する太陽光パネルにより発電された電力を商用電力と併せて施設内で自家消費する予定です。また、本施設内で消費しきれない余剰電力についても、再生可能エネルギーとして最大限活用を図っていく予定です。こうした自家発電・自家消費の仕組み等により、環境に配慮した施設の証である「BELS」最高ランクである『ZEB』認証を取得予定です。

「T-LOGI八潮Ⅱ」は、首都高速道路6号三郷線「八潮南」出入口から約3.9km、常磐自動車道・首都高速道路6号三郷線「三郷」ICおよび東京外環自動車道「草加」ICから約5.3kmに位置しています。「T-LOGI八潮」同様、都心近接型の物流拠点としてアクセスに優れ、都心配送はもとより、首都圏全域への広域配送も可能な立地特性を有しています。

周辺には自用の冷凍冷蔵倉庫やラストワンマイル向けの通過型物流センター(TC)が集積しており、食品系ECの伸長や老朽化した冷凍冷蔵倉庫の建て替え・使用中止による移転、物流効率化を目的としたコールドチェーンネットワークの再構築などを背景に、冷凍冷蔵倉庫の賃貸ニーズが今後一層高まると想定されます。都心近接であるため、人口集積地への機動力の高い冷凍冷蔵配送を求める食品系ECや外食産業、小売・卸、コールドチェーンの物流事業者等の需要に応じることができる立地です。

「T-LOGI八潮Ⅱ」は、在庫保管から配送までを一気通貫で運用しやすい3層仕様の冷凍冷蔵倉庫です。2階・3階に冷凍区画(-25℃)に加え温度可変倉庫(-25℃~5℃)を兼ね備えることで、水産、畜産、生鮮食品など主に冷凍設備の保管を必要とするニーズのみならず、幅広い食品や医療品の保管ニーズにも適した点が特徴です。1階には、21台のドックシェルターを整備予定であり、荷捌き・積載の効率を最大限に高める設計により1階倉庫内に十分な広さの冷蔵区画(5℃)の荷捌きスペースを備え、同フロアに冷凍区画も併設することで、入出荷前の荷物の一時保管に柔軟に対応します。

また、「T-LOGI八潮」同様一棟貸し前提の物流施設であり、セキュリティ面や倉庫内レイアウトの柔軟性に優位性があります。

「T-LOGI八潮Ⅱ」は、東武スカイツリーライン「草加」駅から徒歩約20分、または「草加」駅から東武バス「手代橋」バス停まで約4分、「手代橋」バス停から徒歩約15分と通勤利便性も高く、入居企業の雇用確保においても有利な立地です。従業員向けラウンジを3階に整備し、各席にコンセントや前室付きの喫煙所を完備するなど、働きやすい就業環境にも配慮した施設計画を予定しています。

よくある質問

「T-LOGI八潮」の主な特徴は何ですか?

都心近接の立地を活かした配送効率の高さ、一棟貸しによる柔軟なレイアウト、およびZEB認証取得を目指す環境配慮型設計が特徴です。

「T-LOGI八潮Ⅱ」はどのような用途を想定していますか?

食品ECの伸長やコールドチェーン需要に対応するため、冷凍・冷蔵設備を備えた物流施設として、食品や医療品の保管・配送を想定しています。

両施設の完成予定時期はいつですか?

「T-LOGI八潮」は2027年8月、「T-LOGI八潮Ⅱ」は2029年1月の完成を目指しています。

東京建物の物流施設ブランド「T-LOGI」の強みは何ですか?

物流ニーズに合わせた立地選定、顧客の声に基づく商品企画、および太陽光発電を活用した再生可能エネルギーの創出など、付加価値の高い施設開発が強みです。

従業員向けの設備はありますか?

両施設ともに従業員用ラウンジを設置し、コンセント完備の座席など、働きやすい環境づくりに配慮しています。