日本郵便とT2、関東-九州間の「中継輸送」で自動運転トラックを活用した実証実験を実施

日本郵便とT2は、関東ー九州間の幹線輸送において、自動運転トラックを用いた中継輸送の実証実験を行いました。2027年度のレベル4自動運転を見据え、兵庫県の拠点でコンテナを移し替えるオペレーションを初めて検証しました。
techNQ 54/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月29日 11:00
  • 🔍 収集: 2026年6月1日 02:52(発表から63時間52分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 20:03(収集から17時間10分後)
日本郵便株式会社および株式会社T2は、日本郵便が貨物を輸送する関東ー九州間のうち、関東ー関西間の高速道路の一部区間において、T2の自動運転トラックを活用した「中継輸送」の実証を行いました。本取り組みでは、T2が2027年度以降に開始を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送を見据えて、無人/有人運転を切り替える拠点でコンテナを移し替えるオペレーションも初めて検証しました。日本郵便は、トラックドライバー不足の深刻化に対応するため、T2が2025年7月から開始したレベル2自動運転トラックによる商用運行にいち早く参画しています。今回、レベル4が実現した際の活用の可能性を広げるため、神奈川ー兵庫の区間にT2の自動運転トラックを組み込み、兵庫で中継輸送を行う一連のオペレーションの実証を、本年5月11日~13日の間で実施しました。検証では、神戸市の「トランスゲート神戸西」に立ち寄り、コンテナを移し替える手順を確認しました。両社は今後、有効性を確認し定期運行への移行を検討します。

よくある質問

日本郵便とT2が実施した実証実験の目的は何ですか?

深刻化するトラックドライバー不足に対応するため、自動運転トラックを活用した幹線輸送サービスの実現と、レベル4自動運転を見据えた中継輸送オペレーションの構築を目的としています。

今回の実証実験ではどのようなオペレーションが検証されましたか?

神奈川ー兵庫間の幹線輸送に加え、切替拠点「トランスゲート神戸西」において、自動運転トラックと通常トラックの間でコンテナを移し替えるオペレーション手順が初めて検証されました。

T2が目指している自動運転のレベルは?

2027年度以降のレベル4(特定の条件下でシステムが全ての運転操作を行う)自動運転トラックによる幹線輸送の実現を目指しています。

実証実験の走行区間はどこですか?

往路は神奈川西郵便局から熊本北郵便局までの約1,150km、復路は新福岡郵便局から川崎東郵便局までの約1,090kmで実施されました。

今後の展望は?

実証実験で得られた有効性を確認した上で、定期的な運行への移行を検討し、レベル4自動運転に必要なオペレーション構築に向けた連携を深めていく方針です。