業界初、固形エポキシ樹脂で世界最高クラスのTg230℃を実現したSiCパワーモジュール封止材料向け「G785シリーズ」量産開始

住友ベークライトは、SiCパワーモジュール向けに業界初となるTg 230℃を実現したエポキシ樹脂「G785シリーズ」の量産を開始しました。
techNQ 51/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月1日 19:21
  • 🔍 収集: 2026年6月1日 10:35
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 19:00(収集から8時間24分後)
住友ベークライト株式会社は、次世代SiCパワーモジュール向けに、業界初となるガラス転移温度(Tg)230℃を実現した固形エポキシ樹脂封止材料「EME-G785シリーズ」を開発し、量産を開始しました。本製品は、従来困難とされていた「超高耐熱性」と「低応力性」を両立しており、パワーモジュールの小型・高出力化に貢献します。同社は本シリーズを戦略製品と位置付け、2030年度に売上高100億円を目指します。

よくある質問

G785シリーズの特長は?

業界最高クラスのTg 230℃を実現し、高耐熱性と低応力性を両立しています。

なぜSiCパワーモジュールに重要なのか?

SiC半導体の高温動作環境下でも物理的特性を維持し、信頼性を確保できるためです。

従来品との違いは?

従来は高Tg化すると応力が高まるトレードオフがありましたが、本製品は低応力化を両立しました。

目標売上高は?

2030年度に100億円を目指しています。

どのような分野に貢献しますか?

xEV、データセンター、再生可能エネルギーなどの省エネ化に貢献します。