金融業界に衝撃が走った。国泰金控の子会社である国泰世華銀行の現任会長・郭明鑑氏が、今年6月26日に会長辞任を表明した。現在は同銀行の副会長である蔡宗翰氏が暫定的に会長職を代行しているが、後任として84歳の陳祖培氏が再び会長に復帰することが内定した。
郭明鑑氏は、国泰投信と世芯-KYとの利害関係人取引、および複数の一般産業企業の取締役を兼任していたことから、メディアや市場の批判を受けて辞任に至った。金融関係者によれば、陳祖培氏の復帰は、国泰金グループが内外の混乱に対処し、今後の経営継承を円滑に進める上で前向きな人事だと評価されている。
陳祖培氏は、国泰世華銀行の総経理(CEO)、副会長、会長を歴任し、その後、国泰金控の副会長も務めた。銀行業界におけるキャリアは非常に豊かで、国内でも有数のベテラン銀行家として知られている。また、小さな銀行員から会長の地位に上り詰めた成功の象徴的存在でもある。
陳氏は外見も端正で、気さくで謙虚な人柄として知られている。母校である政治大学地政学部での講演では、職場での成功のためには「人頭」「口頭」「筆頭」「行頭」の四つのポイントを押さえるべきだと語った。すなわち、「人頭」は顧客の理解、「口頭」は話術、「筆頭」は報告書作成能力、「行頭」は身だしなみや服装の重要性を意味する。
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- 出典:PR Times
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