エステー、宮崎市と連携協定を締結。畜産業・動物園の臭気対策で地域貢献へ
エステー株式会社は2026年5月18日、宮崎市と「連携協定」を締結した。本協定は、エステーの消臭技術と宮崎市の畜産フィールドを活かし、畜産業や市立動物園における臭気課題の解決を目指すもの。北海道トドマツ由来の成分「クリアフォレスト」を用いた実証実験を通じ、地域の持続的発展に貢献する。
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- 📰 発表: 2026年5月18日 23:00
- 🔍 収集: 2026年5月18日 14:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 14:44(収集から12分後)
エステー株式会社(以下、エステー)は、宮崎県の宮崎市(市長:清山知憲)と、農林水産業の関連施設や、市立動物園における臭気対策および環境改善を通じ、地域の持続的発展に貢献することを目的とした「連携協定」を2026年5月18日に宮崎市役所本庁舎にて締結しました。 (左から) エステー株式会社 常務執行役 山本一成、宮崎市長:清山知憲氏 本協定は、エステーが持つ消臭に関する知見と、「畜産王国」とも言われる宮崎の広大な畜産フィールドおよび畜産に関する知見を相互に活かし連携することで、畜産業や動物園における臭気課題の解決を目指すものです。 具体的には、畜産業における畜舎・堆肥舎の減臭、動物園における獣舎等の臭気対策に加え、これらに関連する製品・技術の有効性に関する実証実験や情報収集を行います。 宮崎市長コメント 本市では、様々な行政課題を解決するため、企業の皆様の知見やノウハウ、リソースなどを生かした公民連携に取り組んでおり、この度の協定締結により、エステー株式会社がもつ技術や製品を生かして、養鶏農家の現場や動物園で臭いの低減に関する実証実験に取り組むこととなりました。 今回の実証実験が、畜産業の環境改善や生産性向上、動物園の快適な環境づくりに繋がることを期待しております。 エステー株式会社としっかりと連携し取り組んでまいりたいと考えています。 山本常務執行役コメント 当社は、2007年から北海道の森林資源を活用した事業を推進してきました。これまで培った資源や技術を宮崎市の畜産業や動物園における臭気対策の他、さまざまな環境改善への活用へと広げていき、宮崎市の発展に貢献できるよう実証実験を進めていきたいと考えています。 実証実験の概要 本協定に基づき、宮崎市フェニックス自然動物園と、市内養鶏場(川野浩農場)において環境臭気改善に向けた実証実験を実施します。 エステーが活用するのは、北海道トドマツの枝葉から抽出した空気浄化作用に優れる機能性樹木抽出成分「クリアフォレスト」です。これまで自然廃棄されていた樹木の残材を有効活用した成分で、臭気対策へのアプローチが期待される成分です。 今後は、「クリアフォレスト」を活用した製品・技術について、臭気対策や空気環境改善に関する有効性の検証および情報収集を、両者が協力して進めていきます。 連携事項として、次の4項目を掲げています。 畜産業における臭気対策(畜舎、堆肥舎の減臭等)に関すること 動物園における臭気対策(畜舎等の減臭等)に関すること 前2号に関連する製品・技術の有効性に関する実証実験および情報収集に関すること その他、甲及び乙が協議して必要と認める事項に関すること エステーは、本連携協定を通じて、ウェルネス分野における事業共創を推進し、臭気対策や快適な環境づくりを通じた社会課題の解決に取り組んでまいります。 〇ウェルネス分野における共創を推進 エステーでは、成長テーマの一つとして “かおり×ウェルネス”を掲げおり、このテーマの下にウェルネス領域における社会課題の解決や、地域・企業との共創を目指しています。 こうした方針に基づき、エステーは、新たな事業領域として注力するウェルネス分野での事業創出を目指し、宮崎市と連携協定を締結しました。 今後は、相互の知見や資産を活用しながら、快適な環境づくりとウェルネスの実現に向けた取り組みを推進していきます。
よくある質問
エステーと宮崎市の連携協定の主な目的は何ですか?
主な目的は、エステーの消臭に関する知見と宮崎市の広大な畜産フィールドを活かし、畜産業や動物園における臭気課題を解決し、地域の持続的発展に貢献することです。
実証実験では具体的に何を使用しますか?
北海道トドマツの枝葉から抽出した、空気浄化作用に優れる機能性樹木抽出成分「クリアフォレスト」を活用します。これは、これまで自然廃棄されていた樹木の残材を有効活用する取り組みでもあります。