有人宇宙輸送の安全確保に向けた国産ECLSS開発に参画
スペースNSプランがJAXA宇宙戦略基金の有人宇宙輸送システム開発に参画。
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- 📰 発表: 2026年3月31日 19:38
- 🔍 収集: 2026年4月1日 13:39(発表から18時間0分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月16日 01:06(収集から347時間27分後)
宇宙システム開発株式会社(代表機関)が、JAXA公募の「宇宙戦略基金事業/有人宇宙輸送システムにおける安全確保の基盤技術」に採択され、スペースNSプラン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:鈴木直志)は連携機関として本事業に参画します。ISSの運用終了後、地球低軌道は民間主導の宇宙経済圏へ移行すると見込まれています。一方、宇宙飛行士の生命を守るECLSSなどの基幹技術は海外依存が続いており、技術的自立が課題となっています。
■ 開発内容
本プロジェクトでは以下を開発します。
酸素・窒素管理技術
CO₂および微量有害ガス除去技術
デジタルツインを活用した統合解析・シミュレーション技術
微小重力対応宇宙用トイレシステム
将来的には国内有人宇宙輸送システムへの搭載や、海外商業宇宙ステーション向け部品供給を視野に入れています。
■ スペースNSプランの役割
当社は宇宙用トイレシステムの開発を担当するとともに、「きぼう」「こうのとり」開発経験をした技術者と宇宙機開発を経験した技術者の知見を活かし、プロジェクト全体を技術面と管理面で支援します。
■ スペースNSプラン代表取締役からのコメント
当社は、コンサルタント業になりますが、開発計画立案と実施においても併走します。今回のJAXA宇宙戦略基金において、採択を頂いたことは、この計画立案に対して、評価頂けたものと受け止めております。
また、宇宙用トイレシステムにおいては、国内で唯一の提案、かつ、清潔感をもちあわせた発展型の提案であることが、評価されました。今後、有人キャビンのみならず、国内外の宇宙用トイレシステムの提供ができるように開発をしてまいります。
よくある質問
ECLSSとは何ですか?
環境制御・生命維持システム(Environmental Control and Life Support System)の略称で、宇宙空間で人間が生存するために必要な酸素供給やCO2除去を行うシステムです。
なぜ国産化が必要なのですか?
現在は海外技術への依存度が高く、将来的な民間宇宙経済圏の自立と、安定的な宇宙開発の継続には国内での技術蓄積が不可欠だからです。
スペースNSプランの強みは何ですか?
過去の宇宙機開発経験を持つ技術者の知見と、国内唯一の宇宙用トイレシステムの提案力、そして開発計画から実行までを併走するコンサルティング能力です。