AIボットサービス「Wisora」、Slack連携を強化 同一ワークスペースに複数ボットの追加が可能に

ソラコム、WisoraのSlack連携を強化。複数ボット追加可能に。
企業向けシステム・通信・機器,AINQ 81/100出典:prnews

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年3月28日 00:25

株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 玉川 憲)は、生成AIボットサービス「Wisora(ウィソラ)」において、作成した複数のAIボットをSlackの同一ワークスペースに追加できる機能の提供を開始しました。

Wisoraは、企業が保有するWebページやドキュメントなどの情報をAIボットに学習させ、問い合わせ対応や情報検索を支援するサービスです。ウェブサイトやPDFなどの資料を登録するだけで、企業独自の知識を持つAIボットを短時間で構築できます。1つのアカウント内で複数のボットを作成し、それぞれに異なる学習リソースを設定できるため、部門や用途に応じた専門ボットの運用が可能です。

このたび、複数のAIボットをSlackの同一ワークスペースに追加できるようになりました。例えば、社内規程を学習した総務ボット、福利厚生に詳しい人事ボット、社内システムのナレッジを持つITボットを作成し、同じSlackワークスペースに配置、利用者がメンションで質問するだけで、各分野に特化した回答を得ることができます。また、ウェブサイトやウィジェットでは、同じドメインにある製品ページ毎に異なるボットを導入することが可能です。


あわせて、AIによりPDFの読み取り精度を高めるオプション機能「PDF AI読み取り」の提供を開始しました。スキャン画像上の文字や装飾文字など、標準的なOCRでは読み取りが難しいPDFでも、より正確に学習させることができます。またPDFに含まれる画像の意味を解釈して文字起こしができます。これによりスクリーンショットが含まれるマニュアル等の学習精度も向上します。

Wisoraの基本機能は、無料トライアルでお試しいただけます。この度、無料トライアル期間を7日間から14日間に延長し、実際のユーザーテストなどもしやすくなりました。

ソラコムは、現場《フィジカル》と社内外データ《デジタル》のすべてをAIにつなぎ、実世界を動かす力にしていく「リアルワールドAIプラットフォーム」を掲げています。Wisoraは同構想を具体化する《デジタル》サービスとして社内外情報を迅速に知識化し、AIの業務活用を推進します。

ソラコムは「AIとIoTテクノロジーの民主化」を掲げ、IoTを軸に最新技術をより使いやすく提供することで、多くの活用事例とイノベーションの創出を目指します。

生成AIボットサービス「Wisora」

主な特長・メリット

かんたん学習:WebサイトURLの指定やPDF・Wordファイルのアップロード、テキストの直接入力により自動学習し、すぐにボットを構築可能

多彩な公開・連携:Webサイトへのウィジェット設置、Slack・Microsoft Teams連携、専用チャットページでの公開に対応

分析と改善:会話ログやフィードバックで精度を継続的に改善

柔軟なカスタマイズ:話し方やデザインを自由に設定し、複数ボットを用途に合わせて管理可能

想定されるユースケース

営業サポート:顧客や代理店から繰り返し聞かれる質問の回答をサポートし営業活動の時間を捻出

カスタマーサポート:FAQウィジェット設置で自己解決率を向上、問い合わせ数削減

社内ヘルプデスク:社内資料を学習したAIボットが社員の情報検索の効率化を支援

営業・マーケティング:サイトやECにチャットボット導入で新たな顧客接点を創出

多言語対応:日本語の学習データだけで、英語などでも自動回答しグローバル展開をサポート

利用プラン

Wisora Starter

40,975円 / 月 (税込)/ 月ごとのお支払い

リクエスト数: 1,000回/月

公開方法: Webウィジェット、チャットWebページ、 Slack連携

Wisora Pro

134,750円 / 月 (税込)/ 月ごとのお支払い

リクエスト数: 5,000回/月

公開方法: Starterに加えて、Microsoft Teamsなど多様な連携とSSOサポート

Wisora Enterprise

個別にお見積もり

API接続による多彩な連携、Enterpriseエンジンにより更なる高精度な回答

PDF AI読み取りオプション

それぞれのプランの基本料金に、一定ページ数の読み取りが含まれます。

基本料金に含まれる読み取りページ上限数 

Starter プラン:300ページ/月

Pro プラン:1,000ページ/月

上限を超えた場合の追加料金:1.1円/ページ (上限を超えた場合)

  ※ 各上限数は、1契約(テナント)あたり

ウェブサイト

機能の詳細はウェブサイトをご確認ください。

https://wisora.jp/


*「Microsoft Teams」は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*「Slack」は、Slack Technologies, Inc.の登録商標です。

*お客様のデータや学習したモデルは、セキュリティや安全性について十分に配慮し、他のサービスに二次利用することはありません。

ソラコムについて

AI/IoTプラットフォームSORACOMは、世界200以上の国と地域でつながるIoT通信を軸に、IoTを活用するために必要となるアプリケーションやデバイスなどをワンストップで提供しています。製造、エネルギー、決済などの産業DXから、イノベーティブなスタートアップ、農業や防災など持続可能な地域社会を支える取り組みに至るまで、さまざまな業界・規模のお客様にご活用いただいています。

ソラコムコーポレートサイト https://soracom.com

よくある質問

今回のアップデートで、WisoraのSlack連携はどのように強化されましたか?

複数のWisora AIボットをSlackの同一ワークスペースに追加できるようになりました。これにより、社内規程を学習した総務ボットや福利厚生に詳しい人事ボットなど、部門や用途に応じた専門ボットを同じSlack環境で利用できます。

Wisoraとはどのようなサービスですか?

Wisoraは、企業が保有するWebページやドキュメントなどの情報をAIボットに学習させ、問い合わせ対応や情報検索を支援する生成AIボットサービスです。企業独自の知識を持つAIボットを短時間で構築できます。

新たに提供開始された「PDF AI読み取り」オプションとは何ですか?

「PDF AI読み取り」は、AIによりPDFの読み取り精度を高めるオプション機能です。スキャン画像上の文字や装飾文字、PDFに含まれる画像の意味を解釈して文字起こしができるため、標準的なOCRでは読み取りが難しいPDFでもより正確に学習させることが可能になります。

Wisoraの無料トライアル期間は変更されましたか?

はい、無料トライアル期間が7日間から14日間に延長されました。これにより、実際のユーザーテストなどがしやすくなっています。

Wisoraの主な利用プランと料金を教えてください。

主なプランは「Wisora Starter」(月額40,975円、リクエスト数1,000回/月)と「Wisora Pro」(月額134,750円、リクエスト数5,000回/月)があります。その他に、API接続や高精度な回答を提供する「Wisora Enterprise」は個別見積もりです。