セブン-イレブン・ジャパン、ドライバー不足・フードロス削減に向けソフトドリンク納品の鮮度逆転を緩和
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、輸送ドライバー不足とフードロス削減という社会課題に対応するため、7月15日よりソフトドリンク納品における鮮度逆転緩和の取り組みを開始する。この業界初の試みでは、納品期限内で約1か月の鮮度逆転を許容することで、輸送トラック約3000台の削減と余剰在庫の削減を目指す。これは、大手飲料5社による研究会での問題提起を受けたもので、持続可能な社会への貢献が期待される。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月18日 22:30
- 🔍 収集: 2026年5月18日 14:01
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 14:07(収集から5分後)
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿久津 知洋、以下「当社」)は、ソフトドリンクの納品における鮮度逆転緩和の取り組みを、7月15日(水)納品分より順次進めてまいります。小売業界では、当社が本取り組みを先駆けて推進してまいります。 製配販(※2)における商慣習等を背景に、適正以上のルールや基準のもと、鮮度逆転の防止を目的としたトラック輸送が発生するという課題があります。この課題に対して昨年11月に発表された、飲料業界『社会課題対応研究会』(※3)での問題提起を受け、物流問題やフードロスなどの社会課題解決につながる対応として開始します。 本取り組みでは、納品期限の範囲内で約1か月の鮮度逆転納品にも対応することで、輸送トラック数やセンターにおける余剰在庫の削減につなげてまいります。実施後も、納品期限や販売期限は変わらずに店舗に商品をお届けします。 本取り組みを通じて、飲料メーカーの商品輸送用トラック約3000台の削減(※1)とフードロス削減の実現を見込んでいます。また、トラック台数の削減によりドライバー様の働き方改革、CO2排出量削減、限りある石油資源の使用量削減にもつながる見込みで、持続可能な社会・環境に寄与します。 当社では、今後も物流課題の解決に向けて継続した取り組みを進めてまいります。 ※1 当社による試算台数 ※2 製造(製)、流通(配)、小売(販)のこと ※3 アサヒ飲料株式会社、株式会社伊藤園、キリンビバレッジ株式会社、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社、サントリービバレッジ&フード株式会社の清涼飲料5社が24年11月に発足させた研究会。物流2024年問題、温室効果ガス排出量削減、食品ロス問題などの社会課題について幅広く議論を重ねている <取り組み概要> <期待される効果> 以上
よくある質問
この取り組みの主な目的は何ですか?
輸送ドライバー不足への対応とフードロス削減です。
具体的にどのような変更が行われますか?
納品期限の範囲内で約1か月の鮮度逆転納品に対応します。これにより、輸送トラック数や余剰在庫の削減を目指します。
この取り組みによる期待効果は何ですか?
飲料メーカーの商品輸送用トラック約3000台の削減とフードロス削減が見込まれます。また、CO2排出量削減にも繋がります。