アフリカ・マラウイとの産学連携で「生きた探究学習」を。NPO法人せいぼと探究学習支援の株式会社Winttleが協働開始
マラウイでの学校給食支援を行うNPO法人せいぼと、探究学習支援の株式会社Winttleが協働を開始。アフリカの社会課題をテーマにした実践的な探究学習プログラムを共同で展開し、生徒が社会課題を自分事として捉える機会を創出する。
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- 📰 発表: 2026年5月18日 19:00
- 🔍 収集: 2026年5月18日 10:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 11:00(収集から29分後)
1. リード文 マラウイ共和国での学校給食支援を通じ「社会貢献をビジネスで持続させる」モデルを推進するNPO法人せいぼ(本部:東京都、代表:山田真人、以下「せいぼ」)と、学校向け探究学習支援を手掛ける株式会社Winttle(本社:兵庫県、代表:小竹悠暉/大森渚生、以下「Winttle」)は、アフリカ・マラウイの学校給食支援を題材とした探究学習プログラムの共同展開を開始します。 本提携により、アフリカを舞台にしたソーシャルビジネスの学びや、食の重要性を体感する教育プログラムの共同開発、および相互のスタッフの協力による専門性の強化を図ります。 2. 協働の背景と目的 現代の教育現場において、予測困難な社会課題を解決する「探究の力」が求められています。 せいぼが持つ「アフリカでの実地経験」と「持続可能な寄付モデル(ソーシャルビジネス)」というリソースに、Winttleの「学習設計の専門知見」を掛け合わせることで、従来の国際理解教育を一歩進め、生徒自らが課題解決のスキームを考える実践的な授業を提供します。 3. 主な取り組み内容 ・「アフリカ×ソーシャルビジネス」探究プログラムの実施 マラウイの給食支援現場と日本の教室をリアルタイムで繋ぐほか、ビジネスを通じて社会課題を解決する思考プロセスを学ぶ特別授業を展開します。 ・「食の大切さ」を多角的に学ぶ食育授業 現地の食事事情と日本の飽食を比較し、命の循環や栄養、そして支援の裏側にあるロジスティクスを学ぶ機会を創出します。 ・相互のスタッフ協力・専門知見の共有 Winttleの学習メンターをせいぼの活動現場へ、せいぼの国際協力プロフェッショナルをWinttleの教育現場へ相互に支援。これにより、教育コンテンツの質を高めるとともに、現場感覚を持った講師陣による授業を実現します。 4. 期待する効果 ■ 高校生が社会課題に触れ、行動するきっかけに マラウイの学校給食支援は、食、教育、貧困、国際協力など、さまざまな社会課題とつながっています。 本連携では、こうした課題を一方的に学ぶだけでなく、生徒自身が問いを立て、調べ、周囲を巻き込みながら行動する探究学習へと発展させます。 たとえば、生徒たちは以下のような問いに向き合います。 ・なぜ学校給食が教育の継続につながるのか ・遠く離れたマラウイの課題と、自分たちの生活はどのようにつながっているのか ・寄付やフェアトレードを一時的な活動で終わらせず、継続的な仕組みにするにはどうすればよいか ・自分たちの学校や地域から、どのような国際協力の形をつくれるのか せいぼの国際協力の現場での経験と、Winttleの探究学習伴走を組み合わせることで、生徒が社会課題を「遠い世界の話」ではなく、自分たちの学びや行動とつながるものとして捉える機会をつくります。 5. 今後の展望 せいぼとWinttleは、今後、学校現場での授業実施、ワークショップ、探究活動の伴走支援、発表機会の創出などを通じて、高校生が国際協力に関わる機会を広げてまいります。 また、単発の授業にとどまらず、生徒主体のアクションプロジェクトや、フェアトレード商品の販売、啓発活動、地域や企業との連携など、継続的な学びへと発展させることを目指します。 若い世代がマラウイの子どもたちの未来に関心を持ち、自分たちの行動を通じて社会に関わる。そのような学びの場を、両者で共に広げてまいります。 6. 両代表からのコメント NPO法人せいぼ 代表 山田真人 「支援を『与える側・受ける側』という関係性で終わらせず、学びの循環を作ることが私たちの願いです。Winttle様との連携により、日本の若者が世界を自分事として捉えるきっかけを最大化したいと考えています。」 株式会社Winttle 代表 小竹悠暉/大森渚生 探究学習において大切なのは、生徒がリアリティのある問いに出会い、自分なりの行動につなげていくことだと考えています。せいぼ様がマラウイで積み重ねてこられた実践は、生徒にとって社会課題を身近に感じる大きなきっかけになります。本連携を通じて、国際協力を「遠い世界の話」で終わらせず、生徒一人ひとりの学びと挑戦につながる機会をつくってまいります。 7. NPO法人せいぼについて 団体名: 特定非営利活動法人聖母 代表者: 理事長 山田真人 所在地: 東京都北区赤羽西6-4-12 設立: 2016年2月11日 事業内容:特定非営利活動法人聖母は、食を通じて世界と日本をつなぎ、子どもたちの未来を支援する活動を行っています。アフリカのマラウイ共和国における「学校給食支援」を主軸とし、現地の学校で栄養価の高い給食を提供することで、教育機会の創出と栄養改善を目指しています。 また、日本国内では、マラウイ産の高品質なコーヒーを販売し、その利益の100%を給食支援に充てるWarm Hearts Coffee Club)の運営や、学校・企業向けの国際理解教育・SDGsワークショップなどの普及啓発活動を展開しています。 8. 株式会社Winttleについて 会社名:株式会社Winttle(ウィントル) 代表者:代表取締役 小竹悠暉/大森渚生 所在地:兵庫県神戸市灘区 設立:2024年5月13日 事業内容:株式会社Winttleは、学校と社会をつなぐ学習機会の創出を通じて、生徒一人ひとりの挑戦が広がる環境づくりを目指しています。「探究授業アシスタント」「1Day出前授業」「長期カリキュラム」などの学校教育の現場に伴走し、探究学習・キャリア教育等における学びの設計や実行支援を行っています。 公式サイト:https://winttle.com/ お問い合わせ先:https://winttle.com/contact 9. お問い合わせ先 NPO法人せいぼ URL: https://www.seibojapan.or.jp/ 株式会社Winttle URL: https://winttle.com/
よくある質問
この協働の目的は何ですか?
NPOせいぼが持つアフリカでの実地経験と、Winttleの学習設計の専門知見を掛け合わせ、生徒が自ら社会課題の解決策を考える実践的な探究学習プログラムを提供することです。
生徒は具体的にどのようなことを学びますか?
マラウイの給食支援現場とリアルタイムで繋がり、社会課題をビジネスで解決する思考プロセスや、食の重要性、支援の裏側にある物流などを多角的に学びます。