三幸エステート株式会社は、2026年5月度の名古屋市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積、募集賃料&募集面積等)をまとめた「オフィスマーケット2026年6月号名古屋」を公表します。

【支店長の視点】 2026年の新規供給は約3万坪となる見込みだが、竣工予定の大規模ビルはテナント誘致の目途が立ちつつある。そのため、2027年竣工予定のビルがリーシング活動の中心になっており、好立地のビルから内定が進むとみられる。加えて、来年以降の供給量は低水準に止まる予定で、今後は新築・築浅ビルの選択肢が一段と限定的となる可能性が高い。テナント側には今が意思決定のタイミングとの認識が広がっている。(名古屋支店長 妹尾哲也)

【名古屋市 全規模ビル 空室率&潜在空室率】 空室率は前月比マイナス0.08ポイント3.00%となり、小幅に低下した。主要エリアでの館内増床や建替えに伴う移転等で空室床の消化が進んだ。2020年6月以来の2%台が目前に迫っている。潜在空室率は前月比マイナス0.19ポイント4.76%となった。

【名古屋市 全規模ビル 募集賃料&募集面積】 募集賃料は前月比プラス102円/坪の13,076円/坪となった。賃料は前月から上昇し、13,000円/坪前後での横ばい傾向が見られる。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:三幸エステート株式会社
  • 製品・サービス:オフィスマーケットレポート