【佐賀玉屋】4月15日(水)から「BEYOND THE BIZEN」開催。
佐賀玉屋は4月15日から「BEYOND THE BIZEN」を開催し、伝統と革新の備前焼を紹介します。宮尾昌宏氏、岡野玄庵氏ら作家も来場し、作品の背景を語ります。
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- 📰 発表: 2026年4月12日 03:40
- 🔍 収集: 2026年4月12日 09:00(発表から5時間20分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月12日 10:44(収集から1時間44分後)
## 【佐賀玉屋】4月15日(水)から「BEYOND THE BIZEN」開催。
伝統と革新が織りなす作品の数々と、作家との出会いをお楽しみください。
佐賀玉屋(本社:佐賀県佐賀市中の小路2-5、代表取締役社長 山越悠登)は2026年4月15日(水)から4月20日(月)までの6日間、「BEYOND THE BIZEN」を南館7階催場にて開催いたします。
千年以上の歴史を誇る備前焼。釉薬を使わず、土と炎のみで生み出される自然の表情は、唯一無二の美しさとして受け継がれてきました。本展では、伝統を大切にしながらも、現代の感性によって生まれた新たな備前焼の魅力をご紹介いたします。
また、期間中は宮尾昌宏氏や岡野玄庵氏をはじめとする本展出品作家も来場予定です。作家本人から制作背景やこだわりを直接聞くことができる貴重な機会となっております。伝統的な作品から新たな技法、造形で魅了する作品、暮らしに寄り添う器まで、備前焼の幅広い作品をぜひこの機会にご高覧ください。
## 備前焼の歴史
備前焼は、鎌倉時代より続く日本を代表する焼物のひとつで、岡山県備前市伊部周辺に窯元が集まり発展してきました。桃山時代には、豊臣秀吉や千利休、古田織部らに愛され、茶陶として高い評価を受けることで、その名声を確立しています。
そのルーツはさらに古く、古墳時代に朝鮮半島や中国大陸の影響を受けて焼かれた須恵器の流れを汲むとされています。陶工たちの絶え間ない工夫と技術の蓄積により、現在の備前焼へと発展してきました。
備前焼は釉薬を用いず、土と炎のみで焼き上げるという原始的な焼成法を現代まで受け継いでいます。上質な土を用い、高温で二週間以上焼き続けることで生まれる自然の景色は「炎の芸術」とも称され、同じものは二つとして存在しません。鎌倉時代の作品は「古備前」と呼ばれ、現在でも高く評価されています。
また、「投げても割れにくい」「水が腐りにくい」「酒の味がまろやかになる」といった特徴があるとされ、実用性の高さも魅力のひとつです。焼成によって生まれる多彩な表情は、侘び・寂びの美意識とも深く結びついています。
## 出品作家、作品紹介
### 宮尾 昌宏
#### 略歴
1970年 福岡県に生まれる
1995年 岡山県無形文化財 山本雄一氏に師事
2003年 第20回 茶の湯の造形展 優秀賞受賞
2006年 第53回 日本伝統工芸展 日本工芸会会長賞受賞
2014年 第31回 茶の湯の造形展 優秀賞受賞
2019年 第36回 茶の湯の造形展 田部美術館大賞受賞
2022年 日本伝統工芸中国支部展 金重陶洋賞受賞
2023年 伝統工芸陶芸部会展 日本工芸会会長賞受賞
#### 作品
花器(幅12.5×奥13.8×高39.7cm)
165,000円 ### 岡野 玄庵 #### 略歴 1972年 大阪府高槻市に生まれる
1993年 大阪芸術大学附属 大阪美術専門学校卒業後、備前焼作家 岡田輝先生に師事 1997年 イタリア(フィレンツェ)にて陶芸制作及び各地を遊学 1999年 瀬戸内海を望む久々井の地に独立 2001年 登り窯を築窯 2016年 天童第一座 雪舟天谿師 来遊合作の栄を賜る 2017年 師より「玄鹿窯」(げんろくがま)を拝命、 直筆大小陶印拝受以後「玄鹿」を陶号とする 2019年 日本橋三越本店アートスクエアにて個展 #### 作品 備前風韻花入(幅23×高35cm)
88,000円 備前窯変酒杯(幅7×高5cm)
13,200円 備前窯変面取徳利(幅9×高12.5cm)
22,000円 ### 中本 研之 #### 略歴 1975年 広島県に生まれる
1999年 倉敷芸術科学大学卒業
2009年 日本伝統工芸展入選、おおたき北海道陶芸展 北海道知事賞・大賞、岡山県美術展覧会県展賞 2012年 日本伝統工芸中国支部展 広島県知事賞
2014年 新進美術家育成i氏賞 最終選考展出品 2022年 陶美展入選(以後2023、2025)
2023年 有田国際陶磁展入選(以後2024、2025)
2024年 Milano Design Week フォーリサローネ(ミラノ、イタリア)、Exposition L'art millénaire des céramiques de Bizen(ピカソ美術館、フランス) #### 作品 griffon(幅36×奥43×高62cm) 528,000円 ### 比江島 舞 #### 略歴 1998年 茨城県に生まれる 2022年 日本伝統工芸中国展 入選(以後2023、2024) 岡山県美術展覧会 入選(以後2025) 2023年 倉敷芸術科学大学 卒業 現在形の陶芸 萩大賞展Ⅵ 入選 2024年 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選 有田国際陶磁展 入選(以後2025) 岡山県美術展覧会 奨励賞
L'art des céramiques de Bizen et Mushiage(Lazaret-Ollandini、コルシカ島)出品 2025年 日本伝統工芸中国展 NHK広島放送局長賞 #### 作品 斑紋花器(幅26×奥38×高29cm) 286,000円 ### 〈文化功労者顕彰記念〉伊勢﨑淳 #### 作品 黒角花生(幅8×奥8×高23.4cm) 660,000円 ※表示価格はすべて税込価格です。 ## 作家来場スケジュール 【宮尾昌宏氏】4月15日(水) 【岡野玄鹿氏】4月17日(金)・4月18日(土)
165,000円 ### 岡野 玄庵 #### 略歴 1972年 大阪府高槻市に生まれる
1993年 大阪芸術大学附属 大阪美術専門学校卒業後、備前焼作家 岡田輝先生に師事 1997年 イタリア(フィレンツェ)にて陶芸制作及び各地を遊学 1999年 瀬戸内海を望む久々井の地に独立 2001年 登り窯を築窯 2016年 天童第一座 雪舟天谿師 来遊合作の栄を賜る 2017年 師より「玄鹿窯」(げんろくがま)を拝命、 直筆大小陶印拝受以後「玄鹿」を陶号とする 2019年 日本橋三越本店アートスクエアにて個展 #### 作品 備前風韻花入(幅23×高35cm)
88,000円 備前窯変酒杯(幅7×高5cm)
13,200円 備前窯変面取徳利(幅9×高12.5cm)
22,000円 ### 中本 研之 #### 略歴 1975年 広島県に生まれる
1999年 倉敷芸術科学大学卒業
2009年 日本伝統工芸展入選、おおたき北海道陶芸展 北海道知事賞・大賞、岡山県美術展覧会県展賞 2012年 日本伝統工芸中国支部展 広島県知事賞
2014年 新進美術家育成i氏賞 最終選考展出品 2022年 陶美展入選(以後2023、2025)
2023年 有田国際陶磁展入選(以後2024、2025)
2024年 Milano Design Week フォーリサローネ(ミラノ、イタリア)、Exposition L'art millénaire des céramiques de Bizen(ピカソ美術館、フランス) #### 作品 griffon(幅36×奥43×高62cm) 528,000円 ### 比江島 舞 #### 略歴 1998年 茨城県に生まれる 2022年 日本伝統工芸中国展 入選(以後2023、2024) 岡山県美術展覧会 入選(以後2025) 2023年 倉敷芸術科学大学 卒業 現在形の陶芸 萩大賞展Ⅵ 入選 2024年 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」入選 有田国際陶磁展 入選(以後2025) 岡山県美術展覧会 奨励賞
L'art des céramiques de Bizen et Mushiage(Lazaret-Ollandini、コルシカ島)出品 2025年 日本伝統工芸中国展 NHK広島放送局長賞 #### 作品 斑紋花器(幅26×奥38×高29cm) 286,000円 ### 〈文化功労者顕彰記念〉伊勢﨑淳 #### 作品 黒角花生(幅8×奥8×高23.4cm) 660,000円 ※表示価格はすべて税込価格です。 ## 作家来場スケジュール 【宮尾昌宏氏】4月15日(水) 【岡野玄鹿氏】4月17日(金)・4月18日(土)
よくある質問
「BEYOND THE BIZEN」はいつ開催されますか?
2026年4月15日(水)から4月20日(月)までの6日間、佐賀玉屋南館7階催場にて開催されます。
イベントには誰が来場しますか?
宮尾昌宏氏、岡野玄庵氏をはじめとする本展出品作家が来場予定です。作家の来場スケジュールは公式サイトでご確認ください。
備前焼の魅力は何ですか?
釉薬を使わず土と炎だけで作られる自然な表情、投げても割れにくい実用性、水が腐りにくい、酒の味がまろやかになるなどの特徴があります。