かかりつけ動物病院への満足度、「とても満足」「やや満足」が計90.5%——一方で不信感を抱いた飼い主の約半数が「変えたいのに変えられない」(犬・猫の飼い主317名へのアンケート調査)

Key facts

  • かかりつけ動物病院への満足度、「とても満足」「やや満足」が計90.5%——一方で不信感を抱いた飼い主の約半数が「変えたいのに変えられない」(犬・猫の飼い主317名へのアンケート調査)
  • 上池台動物病院グループが2026年4月下旬に犬・猫の飼い主317名を対象に実施した調査によると、かかりつけ動物病院への総合満足度は90.5%と高い水準でした。しかし、約37%が不安や不信感を抱いた経験があり、その主な原因は検査や費用に関する「説明不足」でした。病院選びの最大の理由は「自宅からの近さ」(76.3%)であり、不信感を抱いても約半数が立地の制約などから転院できていない実態が明らかになりました。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年5月27日

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上池台動物病院グループが2026年4月下旬に犬・猫の飼い主317名を対象に実施した調査によると、かかりつけ動物病院への総合満足度は90.5%と高い水準でした。しかし、約37%が不安や不信感を抱いた経験があり、その主な原因は検査や費用に関する「説明不足」でした。病院選びの最大の理由は「自宅からの近さ」(76.3%)であり、不信感を抱いても約半数が立地の制約などから転院できていない実態が明らかになりました。

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かかりつけ動物病院への満足度、「とても満足」「やや満足」が計90.5%——一方で不信感を抱いた飼い主の約半数が「変えたいのに変えられない」(犬・猫の飼い主317名へのアンケート調査) (2026年5月27日), PR Times
Source
PR Times
Date
2026年5月27日
上池台動物病院グループが2026年4月下旬に犬・猫の飼い主317名を対象に実施した調査によると、かかりつけ動物病院への総合満足度は90.5%と高い水準でした。しかし、約37%が不安や不信感を抱いた経験があり、その主な原因は検査や費用に関する「説明不足」でした。病院選びの最大の理由は「自宅からの近さ」(76.3%)であり、不信感を抱いても約半数が立地の制約などから転院できていない実態が明らかになりました。
healthNQ 47/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月27日 13:00
  • 🔍 収集: 2026年5月31日 23:14(発表から106時間14分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 08:35(収集から33時間21分後)
スペシャリストホームドクター 上池台動物病院グループ(総院長:上野雅祐)は、犬・猫の飼い主317名を対象に、かかりつけ動物病院への不満に関するアンケート調査を実施しました。

今回当院は、犬・猫の飼い主317名に対し以下のアンケート調査を実施しました。
Q. 現在のかかりつけ動物病院に対する総合的な満足度は?
Q. 現在のかかりつけ動物病院を選んだ理由は?
Q. 現在のかかりつけ動物病院に対して、改善してほしいと感じている点は?
Q. かかりつけ動物病院での対応について、不安や不信感を覚えた経験は?
Q. 具体的に不安や不信を覚えた場面は?
Q. 対応への不安・不信をきっかけに、かかりつけの動物病院を変えたことはある?

<調査概要>
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2026年4月30日〜2026年5月1日
調査対象:犬または猫を飼育しており、かかりつけの動物病院がある全国の男女 317名

かかりつけ動物病院への満足度は「とても満足」「やや満足」が計90.5%——一方で約1割が「どちらともいえない」以下の評価
「現在のかかりつけ動物病院に対する総合的な満足度は?」という質問に対しては、「やや満足している(59.0%)」が最多となり、「とても満足している(31.5%)」と合わせると90.5%が満足していると回答しました。多くの飼い主がかかりつけ動物病院に対して基本的な信頼感を持っていることがうかがえます。
一方で、「どちらともいえない(6.6%)」「やや不満がある(2.5%)」「とても不満がある(0.3%)」を合わせると、約1割の飼い主が満足していない状況も見えてきます。

かかりつけ動物病院を選んだ理由、1位は「自宅から近い」で76.3%
「現在のかかりつけ動物病院を選んだ理由は?」という質問(複数選択可)では、「自宅から近い・通いやすい(76.3%)」が圧倒的な1位となりました。ペットを連れての通院は移動の負担が大きいため、アクセスの良さが病院選びの最大の基準になっていることがわかります。
2位には「獣医師の説明が丁寧だと感じた(53.3%)」が入り、立地に次いでコミュニケーションの質が重視されていることが示されました。3位以下は「以前から通っている(26.5%)」「知人の紹介(23.3%)」「ネットの口コミ(23.0%)」「診療費が適正(22.7%)」が僅差で並んでいます。

かかりつけ動物病院への改善要望、1位は「待ち時間が長い」が34.7%——「特に改善してほしい点はない」も同率で二極化傾向
「現在のかかりつけ動物病院に対して、改善してほしいと感じている点は?」という質問(複数選択可)では、「待ち時間が長い(34.7%)」が最多となりました。2位の「予約が取りにくい(21.8%)」とあわせ、時間に関する不満が上位を占めています。
3位には「診療費が高い・費用が不透明(17.7%)」がランクインしました。費用面の不満は後述の「不安・不信感を覚えた場面」でも上位に挙がっており、動物病院に対する飼い主の不満の中で大きなウェイトを占めていることがわかります。
注目すべきは、「特に改善してほしい点はない(34.7%)」が「待ち時間が長い」とまったく同率で並んだ点です。明確な不満を持つ層と、現状に満足している層がほぼ同数で存在しており、飼い主の意識が二極化していることが読み取れます。
動物病院の待ち時間は、急患の受け入れや検査・処置に要する時間など構造的な要因も大きく、単純に短縮できるものではありません。事前の混雑状況の案内や予約システムの整備など、飼い主の「待たされている」という感覚を軽減する工夫が求められているといえそうです。

かかりつけ動物病院の対応に不安や不信感を覚えた飼い主は36.9%——そのうち約半数が「変えたいが変えられない」と回答
「かかりつけ動物病院での対応について、不安や不信感を覚えた経験は?」という質問では、「まったくない(63.1%)」が最多となった一方で、「1〜2回ある(29.0%)」と「何度かある(7.9%)」を合わせると36.9%の飼い主が不安や不信感を覚えた経験があると回答しました。
先述の満足度調査では90.5%が「満足している」と回答していたことを踏まえると、「総合的には満足しているが、個別の対応で不安を感じた経験がある」という飼い主が少なからず存在することがわかります。満足度だけでは見えにくい、飼い主の本音が浮かび上がる結果となりました。

続いて、不安・不信感を覚えた経験が「ある」と回答した117名に、具体的な場面を質問しました。
1位は「検査や処置を提案されたが、本当に必要か疑問だった(35.9%)」、2位は「費用について事前の説明がなく、想定より高額だった(35.0%)」で、ほぼ同率となりました。3位「治療の効果や必要性について十分な説明がなかった(26.5%)」、4位「ペットの症状が改善しないのに、同じ治療を続けられた(25.6%)」と続いています。
上位4項目に共通しているのは、いずれも「説明や納得感の不足」に関するものだという点です。検査や治療そのものへの不満ではなく、「なぜその処置が必要なのか」「費用はいくらかかるのか」といった情報が十分に伝わっていないことが、飼い主の不安につながっていると考えられます。
動物医療では、ペット自身が症状を言葉で伝えられないぶん、獣医師から飼い主への説明がとくに重要な意味を持ちます。治療方針の説明や費用の事前提示といったインフォームドコンセントの徹底が、飼い主との信頼関係を築くうえで欠かせないといえるでしょう。

さらに、不安・不信感を覚えた117名に対し、それをきっかけに動物病院を変えたかどうかを質問しました。
「変えたいと思ったが、変えていない(49.6%)」が約半数を占め、実際に「変えたことがある(25.6%)」を大きく上回りました。不安や不信感を抱きながらも、転院に踏み切れていない飼い主が最も多いという結果です。
転院をためらう背景には、「近くに他の選択肢がない」「ペットのことを長く診てもらっているため今さら変えにくい」「他の病院が良いかどうか判断できない」といった事情があると考えられます。かかりつけ動物病院を選んだ理由として「自宅から近い」が76.3%で圧倒的1位だったことからもわかるように、立地の制約が転院の大きなハードルになっている可能性があります。
不安を感じた際には、まずはかかりつけの獣医師に率直に疑問を伝えてみることが大切です。それでも解消されない場合は、他の動物病院にセカンドオピニオンを求めるという方法もあります。飼い主が納得したうえで治療を進められる環境を整えることが、ペットの健康を守るうえでも重要です。

よくある質問

この調査の主な目的は何ですか?

かかりつけ動物病院に対する飼い主の満足度、不満、不安や不信感の実態をアンケート調査によって明らかにすることです。

飼い主の動物病院への満足度はどのくらいですか?

全体の90.5%が「とても満足している」または「やや満足している」と回答しており、非常に高い満足度を示しています。

動物病院を選ぶ際に最も重視される点は何ですか?

「自宅から近い・通いやすい」が76.3%で圧倒的1位となっており、アクセスの良さが最大の基準になっています。

飼い主が動物病院に不信感を抱く主な原因は何ですか?

「検査や処置の必要性への疑問」や「費用に関する事前の説明不足」など、インフォームドコンセント(十分な説明と同意)の不足が主な原因として挙げられています。

不信感を抱いても病院を変えない飼い主が多いのはなぜですか?

不信感を抱いた飼い主の約半数が「変えたいが変えていない」と回答しており、その背景には「近くに他の選択肢がない」といった立地の制約が大きなハードルになっている可能性が考えられます。