李琴峰さんが『日本語からの祝福、日本語への祝福』で「第15回 梅棹忠夫・山と探検文学賞」を受賞!

台湾出身の芥川賞作家・李琴峰さんのエッセイ集『日本語からの祝福、日本語への祝福』が、第15回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。第二言語として日本語を学ぶ過程の喜びや困難を描いた内容が、冒険記の多い同賞で異例の評価を受けた。
出版,文学NQ 78/100出典:prnews

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  • 📰 発表: 2026年4月9日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年4月9日 10:32
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台湾出身の芥川賞作家・李琴峰さんが朝日新聞出版より刊行をしたエッセイ集『日本語からの祝福、日本語への祝福』で、第15回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞されました。

台湾出身の芥川賞作家・李琴峰さんが朝日新聞出版より刊行をしたエッセイ集『日本語からの祝福、日本語への祝福』で、第15回梅棹忠夫・山と冒険文学賞を受賞されました。『最後の山』(石川直樹さん、新潮社)とのダブル受賞です。

過去の本賞受賞作は『空白の5マイル』(角幡唯介)、『謎の独立国家ソマリランド』(高野秀行)など冒険にまつわる作品が多いなか、中学生のときから日本語を学び始めた李さんによる、その学びの過程の様々な困難や喜び、日本語への深い知見と愛情があふれるエッセイが、異例の受賞作となりました。

【内容紹介】
台湾で生まれ、15歳までは「あいうえお」も知らなかった著者は、日本語の何に魅了されたのか。第二言語として日本語を学ぶことの面白さと困難さ──。日本語への新たな知見があふれる、芥川賞作家による珠玉のエッセイ集。

【李琴峰さんプロフィール】

李 琴峰(り ことみ)

 1989年、台湾生まれ。作家、日中翻訳者。2013年来日。早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程修了。17年「独舞」(単行本化に際し『独り舞』に改題)で群像新人文学賞優秀作を受賞しデビュー。21年『ポラリスが降り注ぐ夜』で芸術選奨新人賞、『彼岸花が咲く島』で芥川龍之介賞を受賞。著書に、『五つ数えれば三日月が』『星月夜』『生を祝う』『言霊の幸う国で』『日本語からの祝福、日本語への祝福』など多数。

『日本語からの祝福、日本語への祝福』

著者:李 琴峰

定価:1980円(本体1800円+税10%)

発売日:2025年2月1日

体裁:四六判並製 280ページ

https://www.amazon.co.jp/dp/4022520337