「つくる」と「まわす」をつなぐ本格対話
日本包装技術協会と古紙再生促進センターは、2026年5月26日に紙リサイクルの未来を考える共催セミナーを開催しました。包装設計の「動脈」側と回収・再生の「静脈」側が、業界の垣根を越えて対話を行い、雑がみ問題やサーキュラーエコノミーにおける包装設計のあり方について議論しました。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月29日 11:30
- 🔍 収集: 2026年6月1日 03:00(発表から63時間30分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 19:54(収集から16時間54分後)
公益社団法人 日本包装技術協会と公益財団法人 古紙再生促進センターは、2026年5月26日、「紙リサイクルの未来、共に考えませんか?」をテーマとした共催セミナーを開催しました。近年、包装分野では脱プラ・紙化が加速する一方、リサイクル現場では雑がみや複合素材といった新たな課題が顕在化しています。本セミナーでは、つくる側とまわす側が素材設計から再資源化までを一体で捉える視点について議論しました。日本包装技術協会の井出室長は、業界を超えた認識共有の重要性を強調しました。続いて、古紙再生促進センターの川上正智専務理事と、株式会社パックエールの内村元一代表取締役が講演し、雑がみ問題やDesign for Recyclingの重要性について解説しました。両団体は今後も対話を継続し、持続可能な循環のあり方を模索していく方針です。
よくある質問
セミナーの目的は何ですか?
包装設計側と回収・再生側が立場を超えて対話し、紙リサイクルの課題を共有し、持続可能な循環のあり方を議論することです。
「動脈」と「静脈」とは何を指しますか?
動脈は製品をつくる包装設計側、静脈は製品を回収・再資源化する側を指します。
紙リサイクルの主な課題は何ですか?
可燃ごみに混入する「雑がみ」の存在や、複合素材の増加、分別意識の低さなどが挙げられます。
Design for Recycling(DfR)とは何ですか?
回収・選別・再資源化までを考慮した包装設計の考え方です。
今後の取り組みは?
業界を超えた対話や情報共有の機会を継続的に設け、実務的な議論を積み重ねていく予定です。