高熱伝導シート「HEATEX® TS500シリーズ」を販売開始

バンドー化学は、EV、通信機器、AIデータセンター等の高密度実装に対応する絶縁タイプの高熱伝導シート「HEATEX® TS500シリーズ」を2026年5月より発売した。独自技術の垂直熱伝導構造により、従来比1.5倍の熱伝導率と、低荷重で密着する優れた柔軟性を両立している。
新製品NQ 41/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月18日 23:00
  • 🔍 収集: 2026年5月18日 14:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 21:29(収集から6時間57分後)
バンドー化学株式会社(本社:兵庫県神戸市)は、このたび高熱伝導シート「HEATEX® TS500シリーズ」の販売を2026年5月から開始しました。

1. 販売の背景・狙い
EVなどへの車載機器、通信機器、AIデータセンター関連機器などの分野においては、近年、電子部品の高性能化・高密度実装に伴い、「低荷重で確実に放熱できる材料」へのニーズが急速に高まっています。TS500シリーズは、こうしたニーズに対応するために開発された絶縁タイプの高熱伝導シートです。

2. 新製品の特長
① 業界トップクラスの熱伝導率と実装のしやすさを両立
TS500シリーズは、当社従来品比で1.5倍以上の高い熱伝導率を有する非常に柔軟なシートです。発熱部品や冷却機にしっかりと密着し、材料本来の熱伝導性を最大限に発揮します。

② 独自技術による垂直熱伝導構造
優れた熱伝導率は、熱伝導性フィラー(窒化ホウ素:電気絶縁性)を垂直に配向させることによって実現しています。

③ 熱設計の自由度向上
TS500シリーズは、約20%の圧縮で期待される熱伝導性を安定して発揮します。そのため、高圧縮を嫌う精密機器や積層構造における熱設計を容易に行うことができます。

<HEATEX®シリーズの特性>
高熱伝導シート「HEATEX TS500シリーズ」

以上

よくある質問

HEATEX® TS500シリーズの主な用途は何ですか?

EVなどの車載機器、通信機器、AIデータセンター関連機器など、電子部品の高性能化・高密度実装が進む分野での放熱対策に使用されます。

従来品と比較して、熱伝導率はどの程度向上していますか?

バンドー化学の従来品と比較して、1.5倍以上の高い熱伝導率を実現しています。

製品の構造的な特長を教えてください。

電気絶縁性を持つ熱伝導性フィラー(窒化ホウ素)を、独自技術によって垂直方向に配向させた「垂直熱伝導構造」を採用しています。

熱設計におけるメリットは何ですか?

約20%の圧縮で安定した熱伝導性を発揮するため、高圧縮を避けたい精密機器や積層構造の熱設計が容易になります。

販売開始時期はいつですか?

2026年5月から販売を開始しています。