【埼玉県】クラウドファンディングを活用し購入!新規デザイン・チェア体験イベントを開催

埼玉県がクラウドファンディングで購入した新規デザインの椅子を体験できるイベントを開催。県民やデザイン愛好家が新しい家具に触れる機会を創出し、地域のデザイン振興とコミュニティの交流を促進する。
行政サービス,イベント企画NQ 33/100出典:prnews

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年4月7日 23:00
  • 🔍 収集: 2026年4月7日 14:30
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月7日 23:58(収集から9時間27分後)

 県立近代美術館は、開館当初からデザイン・チェアの収集を行っており、「椅子の美術館」と呼ばれています。

 この度、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを実施し、デザイン大国として知られるフィンランドのデザイナー、エーロ・アールニオが手掛けた名作椅子《ボールチェア》を新たに購入することができました。《ボールチェア》は、本日4月7日(火曜日)から当館で展示公開するとともに、下記のとおり実際に座ることのできるイベントを開催します。

1 イベント概要

(1)日時

   令和8年4月19日(日)13時30分~16時30分

   令和8年4月26日(日)13時30分~16時30分

(2)場所

   埼玉県立近代美術館1階エントランス

(3)参加費

   無料

(4)参加方法

   当日先着順(事前申込不要)

2 購入したデザイン・チェア

 エーロ・アールニオ(1932-)は、家具デザインの分野で国際的に活躍する、フィンランドを代表するデザイナー。1960年代以降、繊維強化プラスチックなど新しい素材の探求に力を入れながら、曲線を主調とする斬新かつ遊び心のあるデザインを試みました。1963年にデザインされた《ボールチェア》は彼の代表作で、球体が宙に浮かぶような構造とポップな色彩を特徴としています。ユートピア的な近未来を予感させるこの椅子は、アメリカとソ連が宇宙開発を進めた1960年代において、宇宙旅行やSFに魅了された大衆の志向にも合致するものでした。

エーロ・アールニオ《ボールチェア》デザイン:1963年、製品化:1966年

 1966年のケルン国際家具見本市で発表され、世界的な評価を獲得。現在では、ヴィクトリア&アルヴァート博物館(イギリス)、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(ドイツ)などに所蔵されています。

 今回購入した《ボールチェア》は、1996年から2016年までデザイナーから認可を受けて製造を行ったアデルタ社製のものです。シェルが白、座面が黒のタイプで、アールニオ自身が最も好んだ配色といわれています。

3 会場・交通案内

 県立近代美術館

 〒330-0061さいたま市浦和区常盤9-30-1

 JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分(北浦和公園内)。JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、それぞれ約35分。

 当館に専用駐車場はありませんが、提携駐車場「タイムズ埼玉県立近代美術館東」では駐車料金の割引があります(企画展観覧で300円引き、MOMASコレクション観覧で100円引き)。

 団体バスは事前に御相談ください。お体の不自由な方の来館には業務用駐車場を提供いたします。ただし、台数に限りがありますので事前に御連絡をお願いします。

【参考情報】

ホームページ:https://pref.spec.ed.jp/momas/

公式X(旧Twitter):https://x.com/momas_kouhou

公式Facebook:https://www.facebook.com/momaspr

お問い合わせ先

教育局 近代美術館 教育・広報担当

電話 048-824-0110

E-mail [email protected]