with Kidneyプロジェクト、CKD当事者向け50項目セルフチェックを3回実施し延べ513回答を分析

一般社団法人ピーペックのwith Kidneyプロジェクトが慢性腎臓病(CKD)当事者等を対象に全50項目のセルフチェック式アンケートを3回実施。延べ513回答から基礎知識の浸透度や福祉制度認知・防災行動の課題を可視化し、結果を反映した82枚のCKDシートも公開中。
調査・研究NQ 67/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月5日 00:00
  • 🔍 収集: 2026年6月4日 15:21
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月6日 21:52(収集から54時間30分後)
with Kidneyプロジェクトは、CKD当事者・家族・リスク保有者を対象に『CKD理解度』『病気とともに生きる知恵』『災害への備え』の3テーマで50項目セルフチェックを実施し、延べ513回答を収集した。第13回調査では減塩や生活習慣改善などの基本知識は浸透していたが、病期別の自己管理や合併症知識にはばらつきがあった。第17回調査では生活福祉資金貸付制度や生活困窮者自立支援制度の認知度が低く、制度自体が知られていない現状が判明。一方、医療者との信頼関係に関する項目は良好だった。第19回調査では防災知識はあるものの、紹介状コピーや治療食備蓄、保険証の防水保管など具体的行動の未実施が目立ち、知識と行動の大きなギャップが確認された。調査は自己確認ツールとして設計され、回答者が不足する知識や備えに気づける構成を重視。結果を反映し1テーマ1枚で自己管理情報を整理した82枚のCKDシートをじんラボサイトで公開している。

よくある質問

調査の対象者と回答数は?

CKD当事者・家族およびCKDリスクのある方を対象に3回の調査で延べ513回答を収集した。

調査で扱われた3つのテーマは何か?

CKD理解度チェック、病気とともに生きる知恵チェック、災害への備えチェックの3テーマで実施された。

認知度が低かった社会制度は?

生活福祉資金貸付制度、生活困窮者自立支援制度、治療と仕事の両立支援ガイドラインなどの認知度が低かった。

防災面で未実施が多かった行動は?

紹介状のコピー、治療食の備蓄、薬の相談先確認、保険証の防水保管、血圧計の持ち出し準備などが未実施だった。

82枚のCKDシートの目的は?

調査結果を反映し、1テーマ1枚で自己管理情報を整理。知識整理・医療者共有・生活での実践を目的に公開されている。