パソナJOB HUBとEpicAI、建設業界向け『AI活用型BPO』を共同事業化へ協業開始 業務整理とAI定着で現場負担を軽減

パソナJOB HUBと、東大松尾研発のAIスタートアップであるEpicAIは、2026年5月18日より建設業界向けの『AI活用型BPO』の共同事業化に向けた協業を開始する。この提携は、建設業界の労働力不足と生産性向上の課題に対し、AI導入の障壁となる業務プロセスの整理・標準化から一貫して支援するもの。両社の強みを活かし、1年半で特定業務の作業時間を60%削減、将来的には最大80%の負担軽減を目指す。
提携NQ 82/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月18日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月18日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月20日 09:33(収集から47時間1分後)
株式会社パソナJOB HUB(本社:東京都港区、代表取締役社長 髙木 元義)と、先端AI技術の実装・コンサルティングを行う東大松尾研発スタートアップである株式会社EpicAI(本社:東京都文京区、代表取締役 横山 敬一)は、建設業界におけるAI活用の前提となる業務整理・標準化・データ構造化をBPOで担い、各社の業務ルールに即したAI活用を実現する『AI活用型BPO』の共同事業化に向け、2026年5月18日(月)より協業を開始いたします。
多くの業界と同様に、就業者の減少や高齢化が著しい建設業界においても、業務効率化や生産性向上に向けて様々なAIの導入が進んでいます。しかし、AI導入の成否はAIそのものだけでなく、AIが参照する業務ルールや過去事例などのナレッジが適切に整理・構造化されているかに大きく左右されます。企業ごとに業務フローや書式が異なる建設業界では、この整備が不十分なままAIを導入し、不正確な出力や汎用的な回答にとどまり、現場で定着しないケースも少なくありません。
こうした業務整理やルール化は、必要性が認識されながらも、専門業務が優先される現場では後回しになりがちです。
この度、パソナJOB HUBとEpicAIは、建設業界で年間100万時間を超えるといわれる膨大な事務作業に対し、AIを効果的に活用するために必要な業務整理・データ整備から構造化データへの変換までを一気通貫で担う共同事業『AI活用型BPO』を開始します。
パソナJOB HUBは「施工管理事務支援サービス」で培った現場知見と約1,000名のプロフェッショナル人材を保有しています。一方、EpicAIは東大や東工大等でAIの社会実装経験を持つメンバーで構成され、AI実装コンサルティングや業務フロー再設計(BPR)に強みがあります。
今回の協業では、両社の強みを掛け合わせ、各社ごとに異なる業務フローや判断ルールを整理・構造化し、「大規模言語モデル(LLM)」等の先端AI技術で各社の実態に即したAI活用を実装・定着させます。
導入後も、現場で発生する例外処理に対しAIが処理案を提示し、パソナJOB HUBの専門人材が内容を補正して最適解を整理。その結果を業務ルールとして継続的に反映することで、AIと人が相互に補完しナレッジを更新・蓄積する仕組みを構築します。
両社は本取り組みを通じ、1年半後には「建設工事計画届」をはじめとする約15種類の業務で作業時間を約60%削減することを目指します。将来的には、現場負担の最大80%削減を視野に、建設業界のコア業務領域への展開を推進します。

■協業について
開始:2026年5月18日(月)
内容:パソナJOB HUBが有する約1000名の建設業界専門人材の知見と、EpicAIの先端AI技術を組み合わせ、企業ごとに最適化された『AI活用型BPO』サービスを共同で推進する。
特長:
①AI導入前の業務整理から一気通貫で対応:パソナJOB HUBが業務受託とデータ整備を、EpicAIが最適なAI実装を担当し、準備から定着までを推進。
②導入後も精度向上を続けるナレッジ循環:現場で発生した例外処理を「AI提示→専門家補正→ルール化→AI反映」のサイクルでナレッジを蓄積・更新。
③建設業界の専門業務に対応:専門知識が求められる非定型ドキュメント処理を、AIと人の協業により効率化と品質向上を実現。

■両社の役割
パソナJOB HUB:プロフェッショナル人材による業務整理、データ整備、品質管理

よくある質問

パソナJOB HUBとEpicAIの協業の目的は何ですか?

建設業界の労働力不足と高齢化という課題に対し、業務整理とAI定着を通じて現場の負担を軽減する『AI活用型BPO』サービスを共同で事業化することが目的です。

この協業はいつから始まりますか?

2026年5月18日(月)より協業を開始します。

「AI活用型BPO」サービスは、従来のAI導入と何が違いますか?

AI導入の成否を左右する、AIが参照する業務ルールやデータの整理・構造化から一気通貫で担う点が特徴です。これにより、不正確な出力を防ぎ、現場でのAI定着を実現します。

この協業における具体的な目標は何ですか?

1年半後には「建設工事計画届」など約15種類の業務で作業時間を約60%削減することを目指します。将来的には、現場負担の最大80%削減を視野に入れています。

両社の役割分担はどのようになっていますか?

パソナJOB HUBが持つ約1,000名の建設業界に精通した人材とBPOの知見で業務整理やデータ整備を担い、EpicAIが先端AI技術(LLM等)を用いて各社に最適なAIを実装します。