ディスレクシア(知的な発達に遅れはないが読み書きに困難をみせる学習障害)の啓発・支援を行う認定NPO法人エッジ(東京都港区、会長:藤堂栄子)は、2026年6月27日(土)および7月20日(月・祝)、英語の読み書きに苦手さがある児童・生徒、その保護者や支援者を対象とした「英単語の読み方の基礎を学ぶ 夏のジョリーフォニックス体験」を開催します。
講師には、多感覚を用いた「シンセティック・フォニックス」を日本に紹介し、英国の公立小学校で長年特別支援教育に携わる山下桂世子先生をお迎えします。
本ワークショップは、おとながジョリーフォニックス支援方法を学ぶ「おとなワークショップ(オンライン)」と、こどもたちが実際に身体を動かしながら音と文字の関係性を学ぶ「こどもワークショップ(対面・東京都港区)」の2本立てで構成され、家庭と現場が一体となってこどもたちを支える基盤を作ります。英語のつづりを覚えることが苦手なこどもたちに、「音」から学ぶ新たな入り口を提供します。
本ワークショップの3つの特徴
1.多感覚を活用して楽しく学ぶジョリーフォニックス 言葉の「音」と「文字」を、身体の動き(アクション)や歌、お話を通じて学習。読み書きが苦手な子でもストレスなく英単語の基礎が身につく効果的なメソッドです。
2.日本におけるジョリーフォニックス普及の第一線で活躍する、山下桂世子先生 英国の公立小学校で特別支援教育の最前線に立つ公認トレーナーが来日。日本のこどもの特性に合わせた効果的なアプローチを直接学べる貴重な機会です。
3.ディスレクシア当事者である現役大学生が語るリアルな体験談 小5で本ワークショップに参加し、現在は国際系学部の大学生として活躍する「ひかるさん」が登壇。同じ悩みを抱えるこどもたちのロールモデルとして、リアルな体験談やサポートのヒントを語ります。
なぜ、読み書きが苦手な子にジョリーフォニックスが有効なのか
ジョリーフォニックスは、英国をはじめ世界各国で活用されている、英語の「音」と「文字」を結びつける指導法です。英国の多くの小学校でも採用されており、読み書きが苦手なこどもたちも楽しみながら英語の基礎を身につけることができます。
日本の英語教育における英単語の「つづりの丸暗記」は、ディスレクシア(読み書き困難)などの特性を持つこどもにとって大きな苦痛となり、「英語嫌い」を生むきっかけになることがあります。
英国発のジョリーフォニックスは、英語の「音」からアプローチし、視覚・聴覚・身体の動きを連動させるため、文字から入る方法が苦手でも、「これならわかる!」という体験を積み重ねることができます。本ワークショップを通じ、英語学習に不安を抱えるこどもたちの可能性を広げ、学びを楽にするヒントを提供します。
開催概要
【1】おとなワークショップ(保護者・支援者・教育関係者向け) 日時: 2026年6月27日(土)20:00~22:00 形式: オンライン(Zoom) 特典:eラーニング【読み書き困難指導・支援講座】英語の読み書き支援第2章「英語の読み書きの基礎づくり『音あそび』から『読み書き指導』へ」視聴特典付き 参加費: 4,400円(税込) 対象: どなたでも参加可能(※こどもワークショップ参加の保護者は必須) 詳細・申込: https://npoedge-jp26.peatix.com
【2】こどもワークショップ(児童・生徒向け・対面開催) 日程: 2026年7月20日(月・祝) 会場: 港区立障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ) (東京都港区芝1-8-23) 対象: 読み書きの苦手さがある小学2年生~中学1年生 時間・定員: 【午前の部】 10:00~12:00 小学2・3・4年生 定員12名 「英語の音あそび&Jolly Phonics-最初の3音」 【午後の部】 14:00~16:00 小学5・6年・中学1年生 定員16名 「Jolly Phonics--最初の6音(新版テキスト付き)」 参加費(おとな+こどもセット):午前の部6,600円 / 午後の部7,700円(税込) 「こどもワークショップ」は、お子さまご本人の「参加したい」という意思を大切にしています。最初の20分間は保護者の方も同席いただき、エッジ会長藤堂栄子のご挨拶や当事者大学生の体験談をお聞きいただけます。 詳細・申込: https://npoedge-jp26.peatix.com 申込締切: 2026年7月15日(水)18:00まで
講師プロフィール 山下 桂世子(やました かよこ)先生 Ashbrook School(英国)HLTA(High Level Teaching
FACT BOX ・ 要点整理
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