白井市PR動画コンテスト結果発表
農業×新技術を推進する農家支援コミュニティ「Metagri研究所」(運営:株式会社農情人、本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)は、千葉県白井市との共催で実施した、生成AIを活用した地域PR動画コンテスト「Metagri研究所 presents 白井市PR動画コンテスト」の結果を、2026年6月18日(木)に発表いたしました。自治体と動画生成AIを掛け合わせた地域PR動画コンテストの共催は、千葉県内の自治体では初の取り組みです(当社調べ、2026年6月時点)。
グランプリには、ししゃも氏が制作した作品「白井市クエスト」が選ばれました。動画生成AIを使い始めて約1か月のクリエイターが、移住の魅力をRPGの世界観で描いた作品で、同作品は白井市公式PR動画として採用され、2026年夏以降、白井市公式ホームページやSNS、市内施設、移住・定住関連イベント、スポーツチームイベントなどで活用される予定です。
コンテスト実施背景
地域の魅力を映像で発信する取り組みは、全国の自治体で広がっています。一方で、自治体の現場では次のような課題もあります。
- 外部制作に依頼すると制作費が高く、複数の切り口を試しづらい - 移住・定住の重要層である20〜30代の子育て世帯に響く表現を見つけにくい - 自治体の担当者が多忙で、動画公開後の反応を踏まえた改善サイクルを回しにくい
白井市は、都心へのアクセスの良さ、梨をはじめとする農産物、自然や公園、子育て環境などの魅力を持つ一方、20〜30代の子育て世帯に向けて「白井市で暮らす具体的なイメージ」を届ける発信に課題を抱えていました。 そこで本コンテストでは、動画生成AIを単なる制作効率化の道具ではなく、全国のクリエイターが白井市の魅力を多様に解釈し、表現するための手段として活用しました。本企画は、1本の正解動画を作るのではなく、同じ地域素材から複数の表現を生み出し、どの切り口が届くのかを発見する「共創型シティプロモーション」の実証です。
コンテスト概要
「白井で叶えるゆとりある暮らし」をテーマに、全国の動画クリエイターによる新鮮な視点と映像表現を通じて、白井市の魅力を、まだ白井市を知らない子育て世帯に届けることを目指しました。
- コンテスト名:Metagri研究所 presents 白井市PR動画コンテスト - 共催:白井市 / Metagri研究所(運営: 株式会社農情人) - 応募期間:2026年4月15日〜5月15日 - テーマ:白井で叶えるゆとりある暮らし - 応募作品数:31作品 - 作品仕様:30秒以上60秒以内 - 結果発表:2026年6月18日(木) - 作品ギャラリー:https://shiroi-pr-video-contest.metagri-labo.com/gallery
同じ「白井市」が、これだけ多彩に表現された
今回のコンテストで最も注目すべきは、応募作品の「数」ではなく「切り口の幅」です。 「白井で叶えるゆとりある暮らし」という共通テーマのもと、全国28名のクリエイターが、移住をRPGクエストに見立てた作品、子育て世帯の日常に寄り添った作品、白井市の「ちょうどよさ」を切り取った作品など、まったく異なる視点で同じ街を表現しました。ひとつの地域素材から、これだけ多様な「街の表情」が生まれたこと自体が、動画生成AIを活用した共創型シティプロモーションの可能性を示しています。
審査結果
### 【グランプリ】「白井市クエスト」 制作者:ししゃも
<作品への評価> 子育て、長時間通勤、都心部での高い居住コストといった生活上の課題を取り上げながら、白井市で暮らす価値をRPGの世界観で分かりやすく表現した作品です。動画内では、白井市への移住を「新しい街を選択するクエスト」として描き、交通アクセス、子育て環境、住環境などの魅力を、ゲーム画面を思わせる演出で紹介しています。募集要項では具体的に明示していなかった、20〜30代の子育て世代へ「白井市で暮らす具体的なイメージを届けたい」という白井市側の意図をくみ取った企画性が高く評価されました。
<受賞者コメント> このたびはグランプリに選出いただき、大変驚くとともに、うれしく思っています。今回が私にとって初めての動画コンテストで、「見た方が笑顔になり、白井市の皆様にも喜んでいただける作品にしたい」という思いで制作しました。登場人物の服装には白井市のシンボルマークの3色を取り入れ、暮らしの魅力をゲームのコマンド風に紹介するなど、1分間で楽しみながら内容が伝わるよう工夫しています。動画生成AIを使い始めて約1か月での挑戦でしたが、試行錯誤を重ねながら、アイデアを映像にできる可能性を実感しました。この作品を通じて白井市の魅力が伝わり、「暮らしてみたい」と感じていただければうれしいです。白井市の皆様、審査に携わった皆様、作品をご覧いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
<本作の注目ポイント:動画生成AI歴 約1か月での挑戦> グランプリを受賞したししゃも氏は、動画生成AIを使い始めて約1か月。専門的な映像制作の経験がない状態から、試行錯誤を重ねて本作を完成させました。「アイデアさえあれば、誰もが地域の魅力を映像で表現できる」可能性を体現した1作品です。
### そのほかの受賞作品 - 準グランプリ:「のびのび暮らそう!白井市」 田中大介 - 白井市特別賞:「『白井市』ってちょうどいい」 せき しほ - 白井市特別賞:「しろいは、おもしろい」 @HH56099005 - Metagri研究所賞:「ここが、ぼくの街」 おゆき - 農情人賞:「家族が笑う場所、白井」 Hana Petal
共催者コメント
白井市: このたび、Metagri研究所(運営:株式会社農情人)との共催により実施いたしました「白井市PR動画コンテスト」につきまして、全国のクリエイターの皆様から、非常に多くの独創的かつ熱意あふれる作品をご応募いただきましたことに、心より感謝申し上げます。白井市は、都心へのアクセスの良さや、全国的にも名高い特産品である「梨」、豊かな自然環境や公園、安心して子育てができる住環境など、多くの魅力を有しております。しかしながら、情報発信力に課題があり、20代から30代の子育て世代に向けて、「白井市で暮らす具体的なイメージ」をいかに届け、共感を呼ぶかという点については、模索を続けておりました。コンテストに応募いただいた作品や制作プロセスを拝見し、中には白井市のことを初めて知った方もいらっしゃったかと存じますが、クリエイターの皆様が制作の過程で、白井市の自然、梨の生産風景、子育て支援の環境、都心へのアクセス、さらには地域の穏やかな空気感に至るまで、深く調査を重ねてくださったことが分かりました。今回選出されたグランプリ作品は、今後、白井市の
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