日本蓄電池株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:漆原秀一)が滋賀県長浜市に建設した系統用蓄電施設「NC長浜市三川町蓄電所」が、2026年5月22日に受電を開始した。本施設は、定格出力1,988kW、容量8,146kWhの規模を持ち、再生可能エネルギーの出力変動緩和や、卸電力市場(JEPX)、需給調整市場、容量市場への対応を行う地域分散型エネルギー拠点となる。さらに、災害時には地域の電力供給を支える防災拠点としての機能も備えており、地域のレジリエンス(防災力)向上に寄与する。本プロジェクトでは、高い信頼性と制御性能を持つCATL製の蓄電システムとTMEIC製のPCS(パワーコンディショナ)を採用した。設計・施工は株式会社カンドーが担当し、地域の環境保全や安全性に配慮して行われた。日本蓄電池株式会社は今後、全国での系統用蓄電プロジェクトの推進や、地域社会・自治体・企業との連携強化を通じて、脱炭素社会 of 実現と災害対応力の向上に貢献していく方針である。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:energy