外部業者への発注で「失敗した」「トラブルになった」経験はある?
仕事で外部の業者に発注する機会は、業種や職種を問わず多くのビジネスパーソンが持っているものです。
納期、品質、コミュニケーション など、うまくいけば業務の大きな力になりますが、一度こじれると影響は思いのほか広がります。
しかし実際のところ、「こんなはずじゃなかった」と感じるトラブルに見舞われたことはないでしょうか。
ということで今回は、ビジネスマッチング・業者比較サイト『コンペル』と共同で、事前調査で「仕事で外部の業者やサービスに発注した経験がある」と回答した全国の男女153名を対象に、「業者への発注で経験した失敗・トラブル」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとコンペルによる調査」である旨の記載
・コンペル(https://comperu.jp/)へのリンク設置
「業者への発注で経験した失敗・トラブルに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月26日 ~ 6月2日
調査対象者:事前調査で「仕事で外部の業者やサービスに発注した経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:153サンプル
質問内容:
質問1:仕事で外部業者に発注した際、「失敗した」「トラブルになった」経験はありますか?
質問2:どのようなトラブルや失敗を経験しましたか?エピソードを教えてください。
質問3:そのトラブルや失敗の原因は何だったと思いますか?(複数選択可)
質問4:失敗やトラブルを防ぐために、発注前にどのような情報やサポートがあれば良いと思いますか?(複数選択可)
質問5:業者への発注で経験したトラブルや失敗、またそこから学んだ教訓をぜひ教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
30.1%が、業者への発注で「失敗・トラブルを経験した」と回答
まず、仕事で外部業者に発注した経験を持つ方へ、「失敗した」「トラブルになった」経験の有無を聞いてみました。
「ある」と答えた方は30.1%で、約3人に1人が発注の際に何らかのトラブルや失敗を経験していることがわかりました。一方で、「ない」が69.9%と多数を占めているものの、決して少なくない割合の人が苦い経験を持っていることがうかがえます。
続いて、「ある」と答えた方に、具体的なエピソードを聞いてみたので、一部を紹介します。
どのようなトラブルや失敗を経験しましたか?
・発注数ミス。(30代・男性)
・チラシ作成をお願いしたが、サイズが微妙に合っていなかったこと。(30代・女性)
・相手に正しい情報が届いていない。(40代・男性)
・口先だけの雑な業者だったから。(40代・女性)
・不誠実な対応。(50代・男性)
・納期が間に合わなくなるトラブルが多いです。納期が迫ってから間に合わない旨を言われパニックになりました。(50代・男性)
寄せられたエピソードを見ると、「発注数のミス」「成果物のサイズ相違」「情報伝達のズレ」「業者の対応への不満」「納期の遅延」と、トラブルの種類は多岐にわたります。
なかでも納期に関するエピソードが複数挙がっており、「迫ってきてから間に合わないと言われてパニックになった」という声は、発注側の切実な思いが表れています。
外部発注は業務効率化や専門性の確保に欠かせない手段だからこそ、こうしたトラブルにより、広範囲に影響してしまうことが見えてきます。
34.8%が、トラブルの原因に「契約内容や仕様を詳細に詰め切れていなかった」と回答
続いて、トラブルや失敗を経験した方に、その原因を聞いてみました。
最も多かったのは「契約内容や仕様を詳細に詰め切れていなかった」で34.8%でした。
次いで「業者側のスキル・リソース不足」が28.3%、「業者側の誠実さ・対応力の問題」が26.1%と続きました。
そのほか「発注前に業者の実績や評判を十分に確認しなかった」は17.4%、「業者の選定基準が曖昧だった」「価格の安さを優先しすぎた」がともに15.2%、「複数の業者を比較検討しなかった」が13.0%、「その他」が15.2%という結果になりました。
最も多い「契約内容・仕様の詰め不足」は、見方を変えれば発注側にも改善の余地があることを示しています。両者の認識のズレは、事前に丁寧なすり合わせを重ねることで防げる場合も少なくありません。
一方で、業者側のスキル不足や誠実さの欠如は、発注前の情報収集や業者選びの段階で対処するほかない問題です
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
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