自宅に仏壇がある人は約34%。置くなら「リビングに置けるコンパクトサイズ」を希望する人が約40%で最多に
株式会社NEXERと仏壇通販サイト『なごみ工房』は、全国の男女500名を対象に「現代の住環境と仏壇の置き場所」に関する調査を実施した。調査の結果、自宅に仏壇がある人は34.2%にとどまり、多くの家庭で仏壇離れが進んでいることが判明した。一方で、約46%がリビングに馴染むモダンなデザインの仏壇に前向きな意向を示しており、約7割がコンパクトなサイズを理想としている。現代の住環境に合わせた新しい供養の形が求められている。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年6月1日 22:00
- 🔍 収集: 2026年6月1日 13:20
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 18:27(収集から5時間7分後)
かつての日本の家には、仏間や床の間があり、仏壇は家の中心的な存在として鎮座していました。しかし現代では、マンションや洋室中心の住まいが増え、仏壇を置く場所や選び方をめぐる意識も変化しつつあります。「仏壇はあったほうがいいとは思うけれど、今の部屋には合わない」「コンパクトなものなら置けるかもしれない」そんなリアルな声が聞こえてくる時代です。そこで、仏壇と仏具の通販サイト『なごみ工房』と共同で、全国の男女500名を対象に「現代の住環境と仏壇の置き場所」についてのアンケートをおこないました。調査の結果、自宅に仏壇が「ある」と回答したのは34.2%、「ない」は65.8%でした。住宅様式の洋風化や核家族化が進む現代において、仏壇を持つ家庭は少数派になっています。仏壇へのイメージについては「大切な存在だと思う」が48.5%で最多でしたが、「和室向き」「伝統的」という意識も根強く、現代の住まいとのミスマッチを感じている人も少なくありません。一方で、リビングやモダンな部屋にも馴染むデザインの仏壇があれば「置きたい」と回答した人は45.6%にのぼりました。理想のサイズについては「リビングに置けるコンパクトサイズ」が39.8%で最多となり、限られたスペースの中でコンパクトに設置したいというニーズが鮮明に表れています。
よくある質問
自宅に仏壇がある家庭の割合は?
調査対象の500名のうち、34.2%が「ある」と回答しました。
モダンな仏壇に対する需要はどの程度ありますか?
「ぜひ置きたい」「やや置きたい」を合わせると、45.6%が肯定的な回答をしています。
理想とされる仏壇のサイズは?
「リビングに置けるコンパクトサイズ」が39.8%で最多となり、次いで「棚の上に置けるミニサイズ」が32.7%でした。
仏壇に対してどのようなイメージを持つ人が多いですか?
「大切な存在だと思う」が48.5%で最も多く、次いで「和室向き」「伝統的」というイメージが根強く残っています。
仏壇を置かない主な理由は?
住環境の洋風化や核家族化に加え、「現代の住まいに合いにくい」「置くスペースがない」といった物理的・心理的なハードルが挙げられます。